2017年07月

どんな生き方がいいの?

いろんな良い生き方の例がありますが、 それをまねて幸せになる場合と ならない場合があります。

 

( ゚Д゚) え?

 

なぜ? 何が違うのでしょうか!?

 

それはですね、

幸せになれると言われる行動を 嫌々やっても 幸せにはなりません。

魂が喜んでないのです。

 

でも、形から入って

やっているうちに 変化が現れて 楽しくなってきたりすることも多々あります。

やってみてよかった  

こういうこともよくあります。

 

もちろん、楽しく変化すればいいのですが、何度やってもそうではない時、

 

そのいいことはあなたにとって正解ではないかもしれません。

 

 

先日、

ある方が 「何が好きかわからないんです。何をやっても虚しさがやってくるのです」 と言われました。

このことで長年悩まれたのだと思います。

これまでいろんなことにチャレンジして、そうして 結局

何をやっても虚しい ということがわかった。。

何をしたらいいのかは今のところ誰にもわかりません。

その答えはご本人にしかわからないからです。

 

進む方向はご本人のハートだけが知っています。

ハートで感じる方向性は 人生の羅針盤なのです。

 

話を戻します

何をやっても虚しい 

これは、 原因として考えられるのは 

・方向性が違っている(自分の役割ではないことをしている)  

・もしくは 本当に自分を満たすものを避けて 他を探している 

・嫌なことを体験せねばならない試練として与えられている

 

ということが考えられます。

 

最初の 方向性が間違っているものは、

 自分に合わないことはお勧めしません。

向いてないことに努力するほど時間がもったいないことはありません  と 

出来不出来に偏りのあるワタクシは思います。

 

二番目の 本当に自分を満たすもの  それは 何でしょう

愛と安心  信頼 かもしれません。

人との関わりで深く傷つく経験などがある場合や、人との摩擦の解決が未経験であるがゆえに過度に恐れている場合

人とのかかわりが怖いものだという大人の価値観が子供時代に入っている場合 などに

人と関わることに怖れを持ってしまい、 人や世界から遠ざかってしまう人に起こります。

エネルギーの出入りがコミュニケーションでは得られないのです。

確かに人間同士のコミュニケーションでは傷つくことがしばしば起こります。

これはある意味魂の磨き石でもありますので、体験としては貴重な学びの体験だったりします。

視点を変えてみましょう。 

コミュニケーションは、人間としかできないものではないのです。

世界に対して心を開くと 自然界のエネルギーを得ることができます。

 

三番目は 背負っているカルマは 宿命であり 避けることができません。

そのカルマの体験によって ある学びを得るため、与えられたもの 引き受けたカルマなのです。

渦中にいる時は 何でこんな目に遭わなければいけないのだろうと、運命や状況や当事者を呪わしく思ってしまったりしますが、その思いを受け止めて、尚、前向きに生きることを決意したとき、

魂のシフトアップが起きるのです。

このシフトアップの際には 祝福のような出来事を体験します。shine

 

この体験は言葉では言い表し難いものですが、確かにあります。

 

この世界に 神のような意識があることは 私には確信なのですが、

これは経験したものでしか確信はできないかもしれません。

 

でもそれは 確かに存在します。

祝福は喜びとと共にやってきます。

皆様のところにもたくさんの祝福が舞い降りますように。。。shineshine

 

この世界との門戸(ハートの窓)を開けば そこには分離感は存在できません。

世界に向き合うとき、オープンハートでいてください。

 

キラキラ

 

 

 

カルマの解放 夢

実は先日、 すごい怖い夢を見たんです。

それはもう おぞましい光景で・・・ 

 

リングの貞子系  日本のホラー映画の一番怖いやつ並み!

 

ぎゃ~  (笑

 

すごく  画面が極彩色 リアルピント でしたので それはそれはもう・・・

 ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 

全速力で走り去ろうとした時に目が覚めました。

 

マジ 緊急事態でした(苦笑

 

何でこんな夢を見たのか と 言いますと、

 

なぜでしょう??(笑

 

夢判断はさておきまして、

 

瞑想的観点から言いますと、 カルマの解放を夢で済ませてます。

怖い思いもカルマの解放の体験なのですが、

それを現実ではなく夢で済ませました。

 

これで1個私のカルマは減ってくれたわけです。

 

あ~~  夢で よかったぁぁぁ~~~ shinehappy02sweat01

 

現実に嫌なことが起きたときにも  同じことを思うのですね。

 

あ~~、これで人生で通過しないといけない嫌な体験が一つ減って よかった~ぁ。 (涙目

 

(笑)

 

スリラー

カルマの解放

カルマはネガティブ感情を伴います。

ダルマという大いなる自然の流れに対する

摩擦 です。

 

この摩擦のエネルギーは、

エネルギーとして開放されますので、

解放の形はいろんな方法があります。

 

要はエネルギーの発散です。

発生したエネルギーが出所を失うと抑圧されて溜まりますが

エネルギーとして消費されれば 内側から出ていきます。

 

カルマの解放が起きるのはこういう時です。

怒る 泣く  の感情表現

発病、 痛み

悪夢を見る

何かを破壊する作業 (暴力、破壊、解体作業)

声を出す、思いを現す(話をする)  などの表現

スポーツ、運動、体を動かす作業でのエネルギー消費

何かに没頭して無思考状態での集中

瞑想

 

どの方法でも カルマは軽減していきます。

 

ただ、感情や暴力を他者や生き物に向けてぶつけると、新たなカルマも作るので、

カルマの量はプラマイゼロ ということになります。

 

この中で 静かな解放 と言えるのは、

作業に集中すること と 瞑想 でしょうか。

 

平和に溜まったエネルギーを出すと争いは起きません。

出しどころを意識的にコントロールできるのは 人間のみ かもしれません。

 

あなたは どのようにカルマのエネルギーを処理したいでしょうか?

 

もし、あなたのそばで 怒っている人がいたら、

それはカルマの解放である とも言えます。

あなたはそれに罪悪感を感じなくても大丈夫です。

必要なことは怒っている感情を脇に置いて、

今、何が起きているかを見極めてください。

 

冷静に状況を判断して対処することができます。

カルマの解放は 悪者は存在しません。

ただ、自然のエネルギーの流れが そのように流れている ということです。

人もまた 自然の作り出したもの なのです。

カルマとは

カルマ という言葉 一般的にはあまり聞きませんが、 瞑想を進める上では重要なキーワードです

 

カルマは身体の中にたまるネガティブエネルギーの元

摩擦のエネルギーでできている 種(タネ)です。

それが外に出る時にネガティブなものを感じます。

 

何と摩擦を起こすかというと、 ダルマ(自然の流れ)に抵抗して起きる摩擦です。

 

本来、人間は一生のうちに消化(解放)するカルマの量 というのが一人一人決まっています。

多い人もあれば 少ない人もいます。

宿命として背負って生まれてきます。

このカルマを一生のうちに体験して済ませてしまう宿命です。

 

皆さん、 嫌だな、避けたいな と思われることでしょう

嫌な体験は少ない方がいいと思うのは当然です。

 

でも、避けていてもやってきます。

宿命なので逃れられないのです。

 

このカルマの体験を意図的に避けて通ると、

やり直しがやってきます。 

 

再チャレンジの機会です。

 

私の師匠のボブ・フィックス氏はこう言いました

一人バケツ1杯の量だよ。

それだけを済ませればいいんだ。

人の分までしなくていいんだよ。

 

なぜ こんな 嫌な体験を与えられるのでしょうか?

 

私たちを覆うカルマは 本来の私たちの輝きのエネルギーを覆い隠しています。

このカルマとサヨナラして 輝きを取り戻すのです。

 

  続く

看取り士

みなさん、看取り士という職業をご存じでしょうか?

 

昨夜、看取り士の柴田久美子さんの講演会を聞きに行ってきました。

 

知人で 元看取り士だったという人がいたのですが

その内容までは話されなかったのでよく知りませんでした。

 

柴田さんのお話では、

今の日本は 臨終の場が 病院になってしまって、

旅立つ人との別れの時間が希薄になっていたり、

身寄りのない方は寂しく旅立たれることも多くなったのですが、

 

また、柴田さんは お父様の臨終の際に、

人が旅立つ時、残される者に大きなエネルギーを与えて旅立っていく というご経験があり、

看取りの場に強い思いがあり、看取り士という職業に着いたのだそうです。

そして、その感動を多くの方々に知ってもらいたい ということで

看取りの重要さを伝えるために 全国を講演して回っておられるとのことでした。

看取られる者の気持ちだけでなく、看取る者が得る感動が大きいのです。

 

人が生まれる場に立ち会うと 大きく感動する のと同じように

人が亡くなる際に 愛で見送る状況は とてつもなく大きな愛のエネルギーの場になるようです。

残されたものに熱い大きな愛が残されるのです。

 

温かい愛と思いが引き継がれる。。。

 

興味深いお話でした。

 

実は私の母は2年半前に亡くなったのですが、

亡くなる時、 私たち兄弟と、孫娘たちは、柴田さんがおっしゃた見送り方と同じことをしていました。

 

生前、体が動かなくなる病気で 生きていることにも死ぬことにも不安と絶望を持っていた母に

私は死ぬことは恐ろしいことじゃない ということを話して聞かせました。

チベットの死者の書なんかを読んだり、肉体を離れる時どうなるのか という話をしばしばして、

母が不安にならないようにしていました。

魂の旅立ちは故郷に帰る旅だと 私は思っていたのです。

 

いよいよ臨終の際は、自宅にこそ連れて帰ることは叶いませんでしたが、

不思議と子と孫がみんな病院に駆けつけることができました。

亡くなるおばあちゃんをみんなで囲み、みんなが母を触り、一番近しく面倒を看た妹が母の頬を撫で続け

おかあさん、おかあさん、ありがとうね

と伝え続ける中で 母が息を引き取りました。

そして、亡くなった母は すぐに自宅に運ばれ居間に寝かされて、その晩はみんなが母の周りに寝ました。

私の娘たちは 亡くなったおばあちゃんの頬を撫でたり手をさすったり 

まるで生きている時のように扱っていました。

 

母は寂しくなかったろうと思います。

 

その時、全員が 強く愛を感じていました。

 

看取り士の方は 見送るご家族の不安な気持ちのご相談に乗ったり、

臨終の際に戸惑っているご家族に何をしてあげたらいいか ご指導したり

 

身寄りのない方の臨終に立ち会い、温かく見送って

幸福な臨終を迎えるお手伝いをするのだそうです。

 

 

臨終を見送る者の方が 愛のエネルギーをもらうのです。

そして世界を 愛で見るようになります。

 

海老壮さんと麻央さんもそうですね。

 

臨終の心得、 多くの方がこのことを知っていると、社会は変わります。

命の根源を見せられるような体験 です。

 

瞑想で空を知る のと 同じ類のものだ というお話もありました。

ご興味があれば こちらを読まれてみてください。

 

本 いのちの革命

 

 

人間 ④

以前は 芸能人の方々には あまり興味がなかったのですが、

ここしばらく、ニュースなどを目にして、人間模様として見るのですが  なかなか興味深いものがあります。

 

美しい表現をする人々がいる傍らで、 それと対極のエゴの情念を燃やす人もあり

 

人間の光と闇の対比が 半端ない。。。

 

 

でも、人とは その両極併せ持つ生き物です。

 

綺麗な思いに浸っている時、 醜いエネルギーを被せられて、イラっとしたら、

ほらもうあなたは 後者と同じ波動です。

 

菩薩の(ような)小林麻央さんの 何がすごいか というと

どんなに強烈なエゴの波動を受けても 軸がぶれない ということでした。

 

有名人の多くは、最初に純粋で美しく恵まれた状況であるほど、 ジェラシーや他者を弄ぶエネルギーに病んでいかれる方も少なくありません。

その最もわかりやすい例は 皇族の方々 でしょうか。 

嫉妬は誰にでも起きますが、強くなるほど、残虐なものと化します。

 

2ちゃんなどの匿名性のある掲示板は 人間の醜い感情を露にしますね。

いろんな意見が発せられますが

その時に発信する当人の本質が投影されます。

書かれることは 真実ではなく、書く者の色が出るのです。

 

 

私がいつも思いますことは、

真実は一つで、それは誰も変えることができず、

真実の発する波動が 物事を動かす

ということ

 

自分が自分自身を愛し、信じることができれば 他人様の誹謗中傷に傷つかず、他人様を誹謗中傷することなどもない

ということです。

 

みなさま、 ご自身を愛してください。 

あなたは この世でたった一人 輝きを放つ一つの命です。

魂の故郷からここにやってきて、人生という旅をし、 また故郷へ帰ります。

そして 皆が一つになるのです。

 

あなたも私もない一つの世界に。 

 

比べる必要はありません。  それぞれ なのです。 宿命です。

今の自分が幸福でいることに余念なく生きましょう。

 

感動するもの

ここ最近、大層感動していたこと

 

小林麻央さん

 

あのご病状の中で 病苦の中で 貫いた信念と愛 が すごい と 思うのです。

その後、今まであんまり見てなかった海老蔵さんのブログを見るようになりました。

麻央さんが旅立たれる前も 毎日何度も何度も日々のご様子をブログにアップされているのに気づき、

これは 病床の麻央さんに 自分たち家族の様子を密に伝えて 麻央さんが寂しくないようにされているのだな

と 思いましたが、 亡くなられた後も そのまま日常をずっとブログにされていて、

もはや、海老蔵さんは もう「我」を捨てている と思いました。

 

本当に大切な人を 心から愛する時、 そこには 自分がどうなるか ということよりも

自分を含めた状況が どう愛する人々を護るか  

という1点に絞られていく

 

そして、護られて その愛を痛感した 海老蔵さんは変化し

もはや 麻央さんの愛を写した 美しい人になっておられる。

 

人はすごい力を持っているのだな と 感動するのです。

 

麻央さんは キャスター時代に いろんな取材を通して 苦悩と戦う人々に触れてこられたことも

彼女を菩薩のように育てた経験なのだろうと 思いますが、

その 人の思いに触れて、共鳴する力をお持ちだったのだな と

やはり 感心しきりなのでございます。

 

真に美しいものは いつの時代も美しい。

 

輝きには感動の涙が流れます。

 

愛の連鎖  いたるところで。

 

http://ameblo.jp/ebizo-ichikawa/entry-12291910393.html

 

 

 

時の流れ 

御法

 

この世は移ろうものである と 過行く時と 去りゆくご縁を物思いに

人が 時を見つめるのは、今も昔も 変わらないものでございます。

 

そう、今日はちょっと 源氏物語調の語り口で  

始めたりなんかしますけども、、

 

昔も今も 人の感受性というのは それほど変わらないのでございます。

 

悲喜こもごも。

 

普通のスピリチュアル系ですと、 ラッキー ハッピー! 全身全霊で輝いちゃおう! というのが主流といいますか、

最も好まれる路線なのでございますが、

 

アトリエ霽月の主人は ちょっと物思い癖がございます。w 

見えない世界へ思いを馳せてしまうのです。

 

この世は光と闇でできていて それをすべて包括してこの世界です。

 

いいも悪いもなく ただ全部がそのままで愛される存在だと認識しています。

 

その中でも ラッキーハッピー炸裂太陽の申し子 のような魂もあれば、

 

幾多の苦難を潜り抜けて心を磨くタイプの方々もおられるのです。

 

本当にいろんなことがあり、

その中で生きていること  笑ったり 喜んだり 涙を流したり、 怒りに打ち震えたり、 そして心が折れたり、

でもまた 愛を感じ、 この世の美しさを見つけては 歓喜の涙を流すのです。

 

このような常に変化をする世界におりまして、 

折々の節目を迎え、 その変化に戸惑いながらも また新しさを楽しみつつ 

過去に執着しないで今を生きることができれば、

 

人生という旅は とてもドラマチックで 感動的なものとなります。

 

アクションを起こして 流れに飛び込むも好し、

ただ静かに漂うのも好し  でございます。

 

変化に怖れることなかれ

諸行無常なのでございます。

 

奢れるものは久しからず、 また逆もしかり。

人生は 波乗りのようなもの。 

 

上手な流れの乗り方 お教えいたします。

 

心安らかバージョンでございます。

 

 

理解と解放を勧めたい とお思いのあなたへ

 

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魂の年齢

ががぶた

 

今日は認識の成長段階について話します。

 

悟りを得たいと願われる方は 

ご自分の感情と戦ってしまわれる方も多いことでしょう

 

でも、その必要はないのです。

 

ご自分の感情を責めないでください

 

人の苦しみの大きな原因が 罪悪感 と 葛藤です。

 

この思いから逃げ出したいので いろんな形を取り始めます

自己防衛反応  防衛機制  です。

 

防衛機制の説明は長くなっちゃうのでこちら

※防衛機制  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%B2%E8%A1%9B%E6%A9%9F%E5%88%B6

自分の心を苦しみや混乱から守るシステムです。

 

これはDNAに組み込まれた体を護るシステムなので 起きるのはしかたがないのです。

 

でも、時としてこれが自分の立場や周囲との関係を悪化させる原因になります。

 

周りを見まわして、自分のことしか考えない嫌なやつ っているじゃないですか。

 

あの状態になっています。

 

これは 心がまだ初期段階の未熟な精神状態だ ということです。

つまり 子供なのです。 若いだけ

自分よりも広範囲を理解する視野が育ってない。

え?あの人 大概もういい歳だけど? って思っても、

 

これは肉体の年齢には関係ないんです。

一説では 魂年齢が若い ということらしいですが、

魂の生まれ変わりの経験が浅いので、まだ自我を経験する という段階にしかし存在できないのだそうです。

 

だからと言って 馬鹿にしていいわけじゃありません。

ただ、若いだけで、これから 成長していくのです。

今生で成長しきるとは限りません。

 

このことが理解できる大人の魂の方も かつては未熟だったことでしょう。

過去の己として見るといいです。

 

今生の肉体と精神の成長も いろんなことを経験して相対的に上向きのベクトル(右上がり)に成長しますが、

前世から今世、来世 も 右上がりです。

まだ途中の魂は 先を行く魂に導かれて 愛を学びます。

間違った方向に行くと、世界の流れがそれを阻止してくるので 困難に見舞われて己の在り方を見直さざる負えなくなってきます。

本来の流れとの摩擦、カルマの体験です。 辛い出来事はみな 魂の学びなのです。

好む好まざるにかかわらず、与えられます。

その経験を乗り越えたときに心が大きく成長するのです。

だから怖れなくても大丈夫。

 

乗り越えたときに新しいステージが開けます。

その時、魂が1歳年上になって お誕生日のような祝福があるように

私は感じます。

 

エネルギーの世界は不思議です。

 

無料瞑想体験会は毎月第1土曜日の午前10時から開いております

人間 ③ エゴ

徳天大瀑布

滝が涼しそう! 

毎日 暑い日が続きますね。 まだ7月初め、

夏が始まったばかり、というか梅雨明けを待たずに この猛暑と熱帯夜。

温暖化は進んでるんでしょうか? 日本もそろそろ亜熱帯にランク替えでしょうか。

このところの暑さで

知人が夏バテしていてびっくりしました。

センスが敏感な人は、流行の先取り!

A^_^;)

熱中症にお気を付けください。

 

さて

一昨日の続きです。

 

暑いので読み返しても推敲できないかも!(苦笑) 

が、アップしますよ。 理論みたいなものは、夏場に迷惑なブログ かもですよねえ。w

大丈夫かな?(^_^;)

 

 

人間 その③です

 

自我の意識は 自分を守ることと自分の住環境を整えるためのシステムです

それぞれの自我が 自分の都合を考慮して 周辺の環境や登場人物をコントロールしようとします。

これが エゴ と呼ばれる 自己保全システムです。本来体に備わった昨日です

 

エゴは 周囲を監視し 自分にとって不都合なことがないか? 自分にとって不足しているものはないか?と常にチェックしています。

見つけたときは警報が鳴ります。 

警告音は イライラ です。 ムカムカ というのもありますね。。

小さいレベルのアラームは モヤモヤ です。

 

自分にとって不都合なものを見つけるとアラームが イライラと鳴り出します。

 

ストレスが溜まって、キャパが狭くなってると すぐに鳴り出します。

 

人間は外界の刺激を受けずに生きていくことは不可能ですので

生まれてからこの方、外界の刺激に突っつかれながら、叩かれながら 傷つきながら

それでも頑張って生きてゆきます。

 

このストレッサーに耐える力は、鍛えることは可能です。 

 

でもそれぞれの個体はセンサーの感度に個体差があるので、

どこまでをまともに耐えて、どこからをスルーするか

それは自分に合わせて調節しますが、 自分を過小評価するとなかなか鍛えられません。

 

世界の方は 積極的に容赦なく鍛えに来ますね。

与えられた試練は 乗り越えられるものしか来ない と言いますが、

その乗り越えられるレベルは 乗り越えるまで何度も再チャレンジが来ます。

 

大丈夫 乗り越えられるからきてるんです。

乗り越えるまで 頑張りましょう

 

戦う必要はありません。

ただ、起きたことを受け止め 前向きに生きるだけです。

 

 

それができたときに 世界が喜びます。

祝福のような出来事が起きるんです。