カルマとは

カルマ という言葉 一般的にはあまり聞きませんが、 瞑想を進める上では重要なキーワードです

 

カルマは身体の中にたまるネガティブエネルギーの元

摩擦のエネルギーでできている 種(タネ)です。

それが外に出る時にネガティブなものを感じます。

 

何と摩擦を起こすかというと、 ダルマ(自然の流れ)に抵抗して起きる摩擦です。

 

本来、人間は一生のうちに消化(解放)するカルマの量 というのが一人一人決まっています。

多い人もあれば 少ない人もいます。

宿命として背負って生まれてきます。

このカルマを一生のうちに体験して済ませてしまう宿命です。

 

皆さん、 嫌だな、避けたいな と思われることでしょう

嫌な体験は少ない方がいいと思うのは当然です。

 

でも、避けていてもやってきます。

宿命なので逃れられないのです。

 

このカルマの体験を意図的に避けて通ると、

やり直しがやってきます。 

 

再チャレンジの機会です。

 

私の師匠のボブ・フィックス氏はこう言いました

一人バケツ1杯の量だよ。

それだけを済ませればいいんだ。

人の分までしなくていいんだよ。

 

なぜ こんな 嫌な体験を与えられるのでしょうか?

 

私たちを覆うカルマは 本来の私たちの輝きのエネルギーを覆い隠しています。

このカルマとサヨナラして 輝きを取り戻すのです。

 

  続く