2017年07月24日

自我について① リア充って

私、 自分、 僕、 俺、 我

 

私とは、  何をもって私なのか?  ということを考えたことのあるあなたは

 

ちょっと変わり者?ですね(笑)

 

自分自身のことを見つめたことがある人

 

これは現状が充分満たされて幸せ一杯の人は なかなか しません。

いわゆるリア充と呼ばれる人々

 

これ、若者言葉ですが、なかなか的確な表現ですね、(笑

リアル(現実)が充実している人(若者) のことをリア充と呼ぶようです。

 

リアルが充実してる というのは、

恋愛がうまくいき、部活やサークルや仕事や友人関係などがうまくいき、

家庭に問題を感じることもなく、もしくは多少の問題があっても悩み苦しむほどではなく、

やりたいことがそこそこできているという実感があって、

毎日が楽しい人々のことです。

 

THE 青春!! みたいな  w

 

恋愛関係や 仕事に真剣に取り組み、時には悩み、

でも、相対的に充実しているんです。

自分の存在に疑問を持つこともなく、 取り組むことが見えていて

喜怒哀楽をいかんなく発揮し 輝いてるんです。

 

ほほえましいですね!  ある人はうらやましいと思うかもしれません。

それに比べて 自分は 毎日が張り合いがないなぁ なんて 思ってませんか?

 

 

実はですね、この記事を下書きしていた直後に

セッションを受けに来た方がリア充の話をしていかれたので

タイミング良すぎ~!ちょっと不思議でした。(;・∀・)

 

 

毎日クタクタになるほど働いて なぜ生きてる?なんて疑問を持つ暇もなく働いているけど、

このままでいいのか? と思ってしまう人は リア充を感じるのに何か邪魔しているものがあります。

 

もし、自分自身がリア充だと思ったなら、 特に深く考えることはありません。

そのまま 突っ走ってください。

そして、もし 何かに立ち止まって 何らかの疑問が出てきた時、

アトリエ霽月のお話が 役に立ってくると思います。

 

この世は変化し流れるものですから、いろんな場面で 

ふと立ち止まることもあるのです。

 

そういう時の道先案内人が瞑想教師です。

 

心のひっかかかり それはカルマとも呼びますが

漠然としていて よくわからないまま モヤモヤと不完全燃焼な感覚だったりもします。

 

こういう時は 自分自身の魂が成長を望んでいます。

自分自身を見つめなおすチャンスなのです。今までのループから抜けます。

顕在意識の好む好まざるに関わらず、魂は成長を望んで歩むのでしょうね。

 

ようこそ、新しいステージの 扉の前へ。

扉