私、 自分、 僕、 俺、 我
私とは、 何をもって私なのか? ということを考えたことのあるあなたは
ちょっと変わり者?ですね(笑)
自分自身のことを見つめたことがある人
これは現状が充分満たされて幸せ一杯の人は なかなか しません。
いわゆるリア充と呼ばれる人々
これ、若者言葉ですが、なかなか的確な表現ですね、(笑
リアル(現実)が充実している人(若者) のことをリア充と呼ぶようです。
リアルが充実してる というのは、
恋愛がうまくいき、部活やサークルや仕事や友人関係などがうまくいき、
家庭に問題を感じることもなく、もしくは多少の問題があっても悩み苦しむほどではなく、
やりたいことがそこそこできているという実感があって、
毎日が楽しい人々のことです。
THE 青春!! みたいな w
恋愛関係や 仕事に真剣に取り組み、時には悩み、
でも、相対的に充実しているんです。
自分の存在に疑問を持つこともなく、 取り組むことが見えていて
喜怒哀楽をいかんなく発揮し 輝いてるんです。
ほほえましいですね! ある人はうらやましいと思うかもしれません。
それに比べて 自分は 毎日が張り合いがないなぁ なんて 思ってませんか?
実はですね、この記事を下書きしていた直後に
セッションを受けに来た方がリア充の話をしていかれたので
タイミング良すぎ~!ちょっと不思議でした。(;・∀・)
毎日クタクタになるほど働いて なぜ生きてる?なんて疑問を持つ暇もなく働いているけど、
このままでいいのか? と思ってしまう人は リア充を感じるのに何か邪魔しているものがあります。
もし、自分自身がリア充だと思ったなら、 特に深く考えることはありません。
そのまま 突っ走ってください。
そして、もし 何かに立ち止まって 何らかの疑問が出てきた時、
アトリエ霽月のお話が 役に立ってくると思います。
この世は変化し流れるものですから、いろんな場面で
ふと立ち止まることもあるのです。
そういう時の道先案内人が瞑想教師です。
心のひっかかかり それはカルマとも呼びますが
漠然としていて よくわからないまま モヤモヤと不完全燃焼な感覚だったりもします。
こういう時は 自分自身の魂が成長を望んでいます。
自分自身を見つめなおすチャンスなのです。今までのループから抜けます。
顕在意識の好む好まざるに関わらず、魂は成長を望んで歩むのでしょうね。
ようこそ、新しいステージの 扉の前へ。