先日、
３D VR のバーチャル動画を 見ました。
３DVR用の眼鏡ってあるんですね、簡単に手に入るようです。(￣▽￣)
構造は簡単なんですよ。
３DVR用動画はYOUTUBEにいろいろ出てるんです。
宇宙の映像がないのか？ と探してみましたが
ジェットコースターや恐竜がほとんどでした。(^_^;)
宇宙が見たいよ～
ん？でも、よく考えたら宇宙は広大すぎて３Dも平面もさほど変わりないのかも・・・
(*´ω｀)
それにしても
コンピューターグラフィックの技術もすごい進歩してますよね。
立体のバーチャル世界、昔の切り貼りみたいなのと違って かなりリアルになってきてます。
映画館では アバター が圧巻でした。 ストーリーも良かったんですが
風景の美しさに感動しましたね。同じ映画で2回映画館に行くのは滅多にないのですが、2回行ってDVDまで買ってしまいました。(^_^;)
スマホの３Dvは 映画館の迫力には負けますが それでも
空を飛んだり、ジェットコースターの映像はすごくドキドキします
ヤバい場所に 
突っ込んで行ったり 上昇したり下降したり バーチャル映像を見ているだけなのに
身体がフラフラになってしまいます。
そのうち、車酔いみたいになってしまって
もうええわ、お腹いっぱい・・・(ﾉд-｡)あぅ。。 orz
何なんでしょうね あれは？ 視覚情報だけで なぜ三半規管までおかしくなるんでしょうか？
そういえば、以前、遊園地（三井グリーンランド）に行ったとき 真っ暗闇の部屋の中でヘッドホンをつけて音だけ聞かせる というアトラクションがありました。
（調べて見たら、今もあるみたいです。３Dサウンドシアター ドラキュラ）だそうです。
他の地域の遊園地でも３Dサウンドシアター あるみたいですね。
登場人物は女と ドラキュラでした。
しばらくは2人が部屋の中をウロウロしながらやり取りしていましたが
女が部屋を出ていくとドラキュラがこちらに近づいてきて 話しかけてくるんです
事前に返事をするな と言われていて もちろん会話はしませんが、
強烈でしたよ。
ヘッドホンの右と左から聞こえてくる音量のバランスで 声を出している人物がどの辺に位置するかを判断する機能を利用しています。
私たちは耳で位置関係を聴き分けてるんですね。
ああ、なるほど、目が見えない人はこのように音で位置を測っておられるのでしょうね。
かなり位置が感じ取れるのです。
ウロウロ歩き回っていた吸血鬼はこちらに近づいてきて、すぐそばで話しかけてくるんです 
鳥肌が立ちます 「やめろ～来るな～」と叫びそう。
絶叫マシンとが違うけど 怖～い。
聴いてる間中 「えー、これは音です。これは音だけですからー」って
自分に言い聞かせないと 吸血鬼に・・・・・ 
ぎゃー
（笑）
よくできてます。リアルでした。もっと詳細に書こうかと思いましたが
体感したい方は遊園地へどうぞ！ (笑)
いやいや、そんなアトラクション話は どうでもいいんですが・・・
頭の中のイメージ思考も バーチャルですからね！
あなたの脳内バーチャルは 絶叫アトラクション並みになってませんでしょうか？
いろんな登場人物が 悪者になって？ あなたに魔の手を・・・ 
想像力ほど恐ろしいものはありません。
でも、なぜ 自我の意識は バーチャルに惹かれちゃうんでしょうか？
自ら飛び込んでますよね、実は好きでやってるって思いません？
え？ そんなつもりはない って？ 
現実があまり気に入ってない時、 自我の意識は 逃避行動へ
いまここ から イメージの世界に入って行きたがります。
いまここもいいですよ。
ちょっとここに戻って来ましょうよ。
ここには あなたの あるがままが あるんです。
退屈ですか？
そうでもないですよ。
ハートに従って 思い切り生きて見ませんか？
あるがままを受け入れれば なかなか 捨てたもんじゃありません 
究極のリアリティ いまここ。
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