2018年08月19日

あなたというギフト

今日8月19日は 1日瞑想会の日でした。

色々お話していく中で 自己評価の話題になり、自信を持てない という潜在意識がある ことが身体のメッセージから読み取れる ことがありました。

自己評価が低い というのは その方の能力や人間性とは関係がありません。

 

日本人の多くの方々は自分を100%OKだと思えないでいます。

何度も言いますが、これは本人の能力や実力とは ほとんど関係がないんです。

その人の中の理想像と比べてしまっているだけのことで、

その理想像は ただのイメージ なのです。

 

その理想像と比べて何かが足りない と思ってしまっているのです。

 

日本人という民族の中に 「謙虚であることが美しい」というルールがあり、

自分を評価することをなかなか良しとしない 文化も 自己承認の邪魔になっていることもあります。

これはつまらないことですね。

自信を持つことと、驕ることは別物なんです。

 

自慢したり、自分の価値を声高に言う人は

 実は自信がないことの裏返し でもあります。

 

本当に自信がある人は 他人に自分の力をアピールする必要がないんです。

 

だから、自分のことをもっと認めてください。

あなたのすばらしさをもっと自覚してください。

他の人とは比べられません。一人一人がすばらしいのです。

 

才能は特別な事 なのではなく、 才能を使うことによって、 また、その能力をどれだけ楽しみ、時間を費やすか で 磨かれていきます。

そう、好きこそものの上手なれ です。


あなたが夢中になれることを沢山してくださいね。

他でもないあなたが楽しいことをしてください。

サボテンの花