今日8月19日は 1日瞑想会の日でした。
色々お話していく中で 自己評価の話題になり、自信を持てない という潜在意識がある ことが身体のメッセージから読み取れる ことがありました。
自己評価が低い というのは その方の能力や人間性とは関係がありません。
日本人の多くの方々は自分を100%OKだと思えないでいます。
何度も言いますが、これは本人の能力や実力とは ほとんど関係がないんです。
その人の中の理想像と比べてしまっているだけのことで、
その理想像は ただのイメージ なのです。
その理想像と比べて何かが足りない と思ってしまっているのです。
日本人という民族の中に 「謙虚であることが美しい」というルールがあり、
自分を評価することをなかなか良しとしない 文化も 自己承認の邪魔になっていることもあります。
これはつまらないことですね。
自信を持つことと、驕ることは別物なんです。
自慢したり、自分の価値を声高に言う人は
実は自信がないことの裏返し でもあります。
本当に自信がある人は 他人に自分の力をアピールする必要がないんです。
だから、自分のことをもっと認めてください。
あなたのすばらしさをもっと自覚してください。
他の人とは比べられません。一人一人がすばらしいのです。
才能は特別な事 なのではなく、 才能を使うことによって、 また、その能力をどれだけ楽しみ、時間を費やすか で 磨かれていきます。
そう、好きこそものの上手なれ です。
あなたが夢中になれることを沢山してくださいね。
他でもないあなたが楽しいことをしてください。