2019年03月

波動の法則

先日 ある瞑想者の方と意識が世界に反映する という話をしていました。

精神世界にご興味の深い方はもうご存知かと思います

私たちはそれぞれ波動を放っています。

オーラと呼ばれたりもするそれは普通は目に見えませんが

人によっては色で見える人もいるし、他人の波動を感じ取る能力の高い方もいらっしゃいます。

それぞれの人がみんな 自分の波動があり、それはその時の気分によって上がった下がったりもします。

気分の良い時は波動の周波数が上がり、気分が落ち込むと波動の周波数は下がってしまいます。

そしてこれが、ただ出ているだけではなくて、外の世界に影響を与えているんです。

どんな風に? と言いますと、

ある日、職場に行くと なんだか雰囲気がおかしい、あれ?どうしたの?

誰も何も言ってくれませんが 明らかに空気が違うんです。

後で聞いたら、直前に一悶着あって すごく険悪な気分の人たちがいた。

とか 

おうちに帰ったら、お母さんの後ろ姿が 異様に怒ってる とか。

ありません?

人によっては 同じ部屋にイライラしている人がいると疲れ果てる という方もおられるでしょう。

本当は誰でも、いえ、かなり多くの人が 目に見えないエネルギーや波動、空気を感じ取ることができます。

ほら、若い子たちの間でもKYなんて言葉流行ってますね。

KY = 空気読めない です。

日本人は空気を読むのが得意です。

でも、感じ方は個性もありますから 外の波動が入りにくい人もいるんです。

わかるから、わからないから と人を軽蔑したりなんかしてはいけません。

 

で、 空気を読めるか読めないかは問題じゃないんです。

読まなくてもいい時もありますから。

わかりすぎると困ることも少なくありません。人の波動に引きずられて波動が下がってしまうなんて 面白くないことです。

一緒に引き上げてもらえるのは大歓迎なんですけどね。

 

問題は 他人が出してる波動 ではなく、自分が出してる波動なんです

それは周囲の人たちや これから起きる流れに影響を与えます。

 

あなたの出す波動は 平和で豊かで 優しい波動でしょうか。

あなたの出す波動は 周囲に幸せをまき散らしているでしょうか。

舞鶴公園の蓮

幸福

今がとても辛くて幸福を求めている方

幸福はどこにあると思いますか?

私達は つい 自分が置かれている状況で幸せを測ろうとしてしまいます

マインドフルネス瞑想の本場、プラムビレッジでは 身体を自分のおうち(家)と呼びます。

心がおうちに帰って安心

心がおうちでくつろぐ

一番安心できるおうちはこの体に意識が戻って来ている時

いろんな記憶や妄想や 想像とか 頭の中のイメージで意識がどこかに出かけしまっている時は、心はここにいません。

イメージの別の世界、別の時間に行ってしまっています。

おうち(この身体、今この瞬間)に戻って イメージである悩みごとから離れて

この体と共にくつろぎましょう  って

瞑想の時、法話の時、マインドベルが鳴る時 常々言われます。

 

最初は 何のことだろう? と ぴんとこなかったものの、

そのうち、今この瞬間で この体に戻って来て今を100%感じてみると

私たちは 生きてることが本当に幸せで

この瞬間を100%感じている感動を覚えるようになります。

 

ああ、いまここ って 本当にすごく感動的な瞬間なんです。

あれやこれやの悩みや考え事に夢中になっている時は そんなこと 本当に何年もスルーしてきたのかも。

 

この世界に生かされている私たち。

この体の命に生かされている私たち

生きる事は 自分の意思 というよりも 命の意思

命あるこの体に乗っかっている私たちの魂

その魂の意識が 自分に与えられた体を通して 命を感じて

命を観察して いろんな体験を経験しているのです。

どんな出来事も この身体での経験

何をするかを選んで 

何を思うかを選んで

自分の周りの世界を作る一人として 世界に影響を与え続けています。

この体にいるうちは どんな人生を作り出したいのだろう?

あなたのハートは 何を選ぶでしょうか?

 

自我はいろんな希望を言うけれど

どんな流れになるかは 世界全体の流れ次第

何が起きるかわからないこの広い世界を 思う存分楽しんでみてください。

あなたが発する思いや波動が あなたの世界を作るということを知った時から

本当の意味で人生を楽しみ始めます。

 

生きているって 素晴らしい。

若葉

人生

人生は私たちの記憶の中にあります。

どんな人生であるか どんな人生であったか は

ストーリーを書き換えることが可能です

起きた真実を どのようにとらえるかでストーリーは全く変わってしまいます。

 

その内容は ものすごく大事なもののように思えますが

実はそれほど大事ではありません。

 

なぜなら、身体がなくなって 自我が消えてしまったら

どうでもよくなるからです。

 

私たちに重要なのは どんな今を過ごしているか です

どんな今を体験しているか

 

同じ状況でも まったく違う体感になったりします。

 

ある人は 思い通りにならないことにイライラしたり

思い通りにしてくれない相手に腹を立てたり、

理想に届かない自分の状況を不幸だと感じたり

かつて傷付いた心の痛みを抱え、ずっと辛い人生だと感じているかもしれません。

 

でも、ある人は、思い通りにならないことを 自然だと理解し、その中でより幸福に生きることを選んだり

困ったことをしてくる相手に 穏やかな言葉で自分の立場を説明し、譲り合うことを提案します

人をうらやまず、自分に与えられた恵みを感謝し、つつましく幸せに生きる ということを選択している人もいます。

かつて傷付いた自分の心は癒すことにつとめ、強い心に成長し、痛みを知る優しい心を育てます。

この人には不幸は憑りつくことができません。

 

今を最大限に生きることは 余計な思い込みや批判や正当化を手放し

真実を見ることに徹します。

もちろん自我の感情、喜怒哀楽は湧きおこりますが、

自我の都合は個人的なもので この世界全体から見ると大きな問題ではありません。

 

瞑想をしていくと、自我はおとなしくなり、

観察する意識が大きくなっていきます。

真我の意識です。

この真我の意識は 個人ではなく 世界を体験します。

この体を含めた世界 を 生きています。

この視点は 全く世界観が違います。

 

私たちは海上の一つの波ではなく、海そのものだった  という感覚です。

そこにはひとつの人生だけが重要なのではなく

永遠に終わらない命が 様々な形に変化しながら存在している

世界のダイナミズム 

雄大な命のハーモニーを感じることになります。

 

命は 奇跡です。

地球

感覚

私たちが 思考の幻想から離れて 今という瞬間そのものに生きるコツは

感覚にあります

 

これまでの教育は感じる事よりも 覚える事と制することを重視しがちなので

私たちは なかなか感覚を伸ばすことに気付かずに来ましたが

その感覚はこれまで眠っていただけで いくらでも目覚めることができます。

 

まず 大事なことは 考える事ではありません。

考えることはこれまでとても多くの時間を費やしてきたのです。

考えることをお休みすることは なんだか物足らないと感じてしまうかもしれません。

これまで考えを巡らせることで自分自身を護ってきたと信じているマインドは

なかなか考えることを手放し難く思っています。

 

でも、その考える事は もはや 私たちを疲れさせるだけの徒労になりつつあります。

疲れ果てた前頭葉では 解決しない悩みごとがグルグル

そんな前頭葉は瞑想で休息させます。

そして いままでお休みしていた感じるということを沢山してみてください。

 

何を感じるのか? わからない? という方

まずは 呼吸を感じます。

吸う息

吐く息

肺の感覚

腹式呼吸のお腹の感覚

息をしている自分

今この体に私の意識がある 

おかえり 私の意識

 

これはマインドフルネス式の呼吸の瞑想です。

これをしばらくして 意識を今の身体に集中させます。

 

ELM瞑想では 瞑想中はただ感覚を感じています。

湧きおこる雑念もただ眺めて過ぎ去らせ

感じていることだけになっていきます。

ELM瞑想のマントラ瞑想は

だんだん思考から離されます。

意識は表面から深い所に潜り、空のエリアにとどまって

時間が来たら戻ってきます。

真我と触れる時間です

瞑想の波動とチャクラ

 

春の雨

三月に入って暖かい日が続き、あちこちで咲いている花を見かけます。

今日はあいにくの雨の日曜日でしたが、自宅で温かい飲み物などを飲みながらのんびりするのも幸せに感じます。

 

実は今日は 午前中、福岡郊外の糸島市の「伊都菜彩」というJA糸島産直市場へ野菜を買いに出かけていました。

糸島市は福岡市から西へ車で30~40分ほどの所にあり、海に面した半島で 海の幸や肉類も生産しています

福岡で流通する多くの野菜を生産している地域です。

産直市場は 安くて新鮮 福岡市内から毎週末買い物に来るという人も少なくありません。

今日も雨模様にも関わらず、広い駐車場が満車で 市場内は大盛況でした。

 

例のごとく、何かに夢中になっている時はいつも 写真を撮ることをすっかり忘れてしまうのですが、coldsweats01

大根

この大根、白い部分だけで50cm 1本 120円也 happy02 でした

(お買い得自慢は関西人の習性でしょうか・・・(笑))

旬のお野菜は最高です。

おそらく来週の瞑想会ランチにも登場することでしょう(笑)

福岡名産のあまおう苺も素敵です

意識が見る世界

真我というのは 魂の意識です。

私達人間が ふだん色々と考え事をしたり物事を処理したり物事を認識したりしているのは 自我の意識です

自我の意識は この体の意識 と言ってもいいでしょう。

私たちの脳が考えています。

 

普段 私たちは考える自分を 自分そのもの 「私」 と思っていますが

実はそれだけじゃないんです。

考えている私 と  感じている私 は ちょっと別物だと思いませんか?

それをやりたい! と思う私と、 いやいや、やっちゃダメ! と思う私

どちらが本当の私なんだろう?

どちらも自分だけど、2つの私が真逆の方に行こうとして葛藤する

ここで自分の意識が一つではない ということに気付きます。

 

腹が立つ私 と 怒っちゃダメと思う私

泣きたい私 と 泣いたらダメと思う私

 

そんなことしたらダメなのに どうしてもやりたい! なんてことは無いです という人もいるかもしれませんが(笑)

身体の衝動や感情は どこから来るのでしょうか?

これはコントロールできさえすればいいのでしょうか?

 

バランスよくコントロールできて、平和で幸福なら 問題はありません。 happy01heart01

でも 世界にはいろんな要素がありますので、時には耐えることも。

 

我慢は美徳 沈黙は金なり と ずっと忍耐していると

ストレスが溜まって 身体の具合が悪くなるのは なぜでしょう。

物理的刺激で起きるストレスの他に

意識の中で起きるストレスがあります。

 

意識は 理想を持つと 理想に自分を合わせたくなります。

理想でない自分にストレスを溜めることもあります。

理想があるために ストレスで具合が悪くなる というようなことが多くの方に起きています。

こんな私じゃ嫌だ

こんな私大嫌い

 

自分を嫌いになったら 人生はとても生きにくいですね。

好き嫌いしているのは自我の意識なんですが

この自我は 現在の状態に好き嫌いや善悪、正義の基準を当てはめて

この世界を 良いものと悪いものに分けています。

 

この世界の悪いもの と 判断したものに対して 摩擦の感情(嫌だ・不快)を持ちます

頭が良すぎたり、この分別作業が大好きだったりすると、摩擦の感情が増えます。

 

この世界にあるものを そんなに嫌わないでください。

だって、私たちはこの世界で出来ているのですから。

 

この体は自然の生命の神秘の仕組みによって 形作られている

神の創造物だということを 思い出してください。

 

私たちの魂に与えられた 身体という乗り物です

判断に夢中になりすぎないように。

 

この世界は ただ 流動して常に変化をしています

その景色を楽しみましょう。

地球

視野を広げると 世界はゆっくり生きています

世界を感じる時間が 増えるといいですね happy01shine

 

今はこの一瞬にしか存在しません。 

そして 常に 真実の今しか存在しません。

自分との対話

皆さんは自分自身の意識について考えたり、どんなものであるか観察してみたことはおありでしょうか?

人は何か行き詰ったり困ったことがないと それについて深く考えることは なかなかしません。

最初は外側に起きる出来事や周囲にいる人々に不満などを持つのですが、

外側をなんとかしようとしているうちは まだまだ視野が狭いんです

 

出来事の表面しか見ておらず、それに自分が持っているイメージを重ねて物事を解釈しています。

そして その事に一生懸命抵抗しています。

 

ですが、その外側の出来事をどうにも持て余し始めると どうしたものか悩んで

ある時ふと自分自身に意識が向きはじめます。

どうにもならない出来事を気にせず 平気な自分

あるいは どうにもならない と もがくより うまくやり過ごして乗り越えてしまう自分になれないものか? と。

そこでまた 一つの壁にぶつかります。

自分 というものが実は思い通りにならないものだ ということに気付くのです。

 

私たちの感情は 意識とは別に発生してきます。

意識は冷静に対処したくても 感情は内側から湧いて出てくるんですね。

この感情を瞑想ではカルマの感情と呼んでいます。

カルマはエネルギーで それが感情という形になって内側から外に出て行きます。

 

この感情に飲まれている時

私たちの意識は冷静になることができません。

感情と世界の出来事がごっちゃになって 世界は酷いもののように感じてしまいます。

 

瞑想は このカルマのエネルギーを掃除しますので

内側から噴き出す感情の量が減って参ります。

感情に飲まれにくくなるのです。

感情は少しは出てきますが

冷静さもあるので 飲まれずに 自分の感情を観察することができるようになります。

 

瞑想経験が多くなっていくと、もはや感情は私たちから冷静さを奪えなくなります。

感情が噴き出す前に自分の内側で感情と対話し ベストの解決策をいち早く見つけることが可能になります。

 

もちろん、外側の世界はとても大きいものですので

阻止できないものもあります

そういう時は安全に避難することが先決です

 

真の冷静さはあなたとあなたの周りの人々を護ります。

真の冷静さには この世界を受け止める大きな愛と慈悲があります。

それは私たちの魂が元々持っている命(真我)の性質です。

別の名を神の意識 神の視点と呼びます。

学歴や頭の回転速度とは関係なく魂の大きさ 愛の大きさによるものです。

成長した魂の姿です。

 

存在の幸福

私たちの魂は いろんな経験を積んで心を拡げて世界と一体であることを知ります。

この世界と一体であることを感じることを 悟り体験 と呼んでいますが

そのために必要なのは

自我の意識が握りしめている思い込みを 外す必要があります

なぜなら、この思い込みの枠の中にいる限り、広い世界を体感することができないからです

 

自我は自分の周りの状況をコントロールしたいと思っています。

御願いしたり 泣いたり 怒ったり 甘えたり 甘やかしたり、説得したり 画策したり、

いろんな手段を使って 関わる人を自分の希望に沿うように動かそうとします。

 

でも、希望が通らないこともあります。

相手に強い希望をもっているのに それが叶わないと、

悲しいという思いから 腹立ちに代わり、怒り、恨みを感じることもあります。

 

自分が相手に注ぎ込むエネルギーが大きければ大きかったほど、外れた期待へのくやしさが大きくなり、相手に裏切られた と感じるようになります。

相手は本当に裏切ったのでしょうか?

 

もし、相手があなたが傷付くと分かっていてわざと嘘をついてあなたに何かをさせていたとしたら、

それは本当に酷い事かもしれませんが

そうであってもそうでなくても 実は問題はこちらの自我にあります。

 

思い通りにさせたかった欲があった ということです

この世界は こちらが摩擦の原因を持っていると それを表現して私たちに見せます。

 

私たちが無意識にでも持っているエネルギーは どうしても表現されてしまうのです。

 

ですから 逆に 起きる出来事を見て、自分がどんな思い、どんな波動を持っているかを知ることができます。

 

このような出来事や このような人物に遭遇する ということは 私にそれなりの引き寄せる原因がある ということか と

 

そうして 自分自身と向き合って 自分を見つめ 自分を知ることで

私たちの中に真我 という神の目線が目覚めてきます。

 

自我は 真実を知ることを恐れていますが 真実を受け止めた時に

人の魂は神に近づきます。

神が 見ていたものを見ることができるようになるからです。

 

抵抗していた自我、

自我は理想の自分を望んでいますが、それを手放さない限り、真実をつかむことができないですから

私たちは自我も手放す必要があります。

 

自我を脱皮して 真我にたどり着いた時

真の平和と ただ在る幸福を感じられる 心の窓が全開になるのです。

 

自我が悲しむときは 泣かせてあげてください。

そして涙が枯れた時、真実を受け止めることができるようになるのです。

 

そのままでも 本当は幸せだということを感じる感性が目覚めるのです。

山々

分離できない一つの世界

昨日のマインドフルネスでの法話

マインドフルネス福岡サンガのお世話役 安藤昌子さんが Facebookで豪報告記事を投稿されていたので文章をお借りしました。

 

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マインドフルネスライブ法話(福岡)

月1回の気づきの日。
ワシントンのアン・フーンさんのお話は、常にタイムリーで私に響いてきます。

「幸せになろうと努力必要はない。
  幸せである”ふり”をする必要もない。
    こころと身体がひとつになれば、
      ただ、それだけで幸せになれる。」

また、ご主人・トウさんのトータルリラクゼーションの誘導は、とてもリラックスできて大好きな時間でもあります。

福岡サンガの仲間とともに、ランチと対話の時間も毎回楽しみです。どんな、話がでてくるのか参加者のみのお楽しみ。
今回も、楽しい語らいの時間となりました。
ありがとうございます。

今後の予定は、4月7日(日)、6月2日(日)です。
尚、6月2日(日)は、熊本サンガとの合同で、熊本阿蘇にて開催致します。福岡から、車をご用意致します。途中、久留米や鳥栖などご要望の場所でもピックアップ可能です。
6月2日ご参加希望の方は、安藤まで一報くださいませ。

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5月は、プラムヴィレッジ僧侶団が来日されて、マインドフルネスリトリートが開催されます。申込も、始まっています。
この機会に、どうぞご参加くださいませ。

詳細は、下記をご欄ください。
http://tnhsangha.wixsite.com/2019pvjapantour

 

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安藤さんはマインドフルネス福岡サンガを立ち上げてくださった方で 福岡サンガのお世話役をして下さっています。とても穏やかな素敵な女性です。笑顔に癒されています。

いつもお世話になり 本当にありがとうございます。

 

アン・フーンさんはノンデュアリティ 非二元のお話をされていたので

今日は一段と深いお話をされているなぁ と感じたことを思い出しました。

私たちが苦しみから離れる ポイントなんです

ただ、今 ここにいる私そのもの 

それは私が世界と摩擦を起こしているのではなく

この状況に抵抗しているエゴの意識があるだけ。

 

理想になろうとする必要はなく

理想を演じる必要もありません

ただ本当の自分を味わい それを恥じる必要もない

あるがままのあなたでいてください

そして家族を信頼して 家族同士であるがままを受け止め合う

それが 愛というものですね。

 

信頼は 自分が信頼していないところには生じません

自分が受け止める気のないところに信頼は芽生えません

あなたが あなたらしくいて 世界と共に生きていることを実感することで

世界はあなたを包んできます。

 

あなたと 世界は切り離すことができない 一つのものだからです

あなたと私もひとつに繋がっています

安心してください

日々徒然

本日はマインドフルネス瞑想会の日でした。

残念ながら瞑想会写真を撮らず・・・でした。

 

というのも じゅん こちらの方 じゅん君 と

みな こちらの方 みなちゃん・・・はまた、

最高に気持ちよくお昼寝中ですが

 

昨夜半、そう、深夜に ニャンコどもが 本気鬼ごっこを開始しまして、

遅めの寝入りばなの枕もとを爆走往復

人の頭を障害物よろしく ホップ!ステップ! ジャーンプ!

 

そのまま本棚上段まで飛ぶように駆け上り、また直滑降で駆け下りて 我が家縦断。

ダダダダダ・・・・・・

「う う う、、、うるさ~~いっっつ!!」 「何時やと思てるんや!」

というのが2時過ぎですが、猫には通じず・・・

走り抜ける猫を素手で掴んで止める!! という格闘騒ぎに

階下の方 起こしていたら本当にすみません。。。

いつもはそんなに暴れないんですが

寝る前に猫じゃらしで興奮させてしまったのでしょうか・・・ bearing

 

そして 朝は6時頃から 朝ごはんニャーが始まってしまい

飼い主はすっかり寝不足。 

物理的要因にはさすがの瞑想パワーも 絶賛解放セールにて・・・蓄積に至らず。

 

自然体 というのは 

眠い時には眠い!!!のです。 激ネム。

 

瞑想タイムが天国のご褒美のように心地よい本日の瞑想会でした。confidentsleepy

瞑想前の記憶がほとんどありませんが coldsweats01

トータルリラクセーション後の

ランチと午後のトーキングタイムは ずいぶん楽しかったですよ。

皆さんがハッピーになって ハッピー増幅中ですheart04

 

雨模様のため 歩く瞑想は割愛となりました。

来月の瞑想会を楽しみにしております。

 

マインドフルネス瞑想会は第一日曜日恒例ですが、

5月は富士山でのリトリートのためサンガ瞑想会は無し、

6月は 南阿蘇の熊本会場にて合同サンガ瞑想会ですので 福岡でのマインドフルネス瞑想会はありません。

 

5月のマインドフルネス富士山リトリートの情報はこちらです