2018年05月03日

日々徒然

良いお天気が続いておりますゴールデンウィークも後半に入りましたね。

ここ博多ではどんたく祭りが賑わっているようです。

実は今日の昼間に一度 本日のブログを書き上げていたのですが、

パソコンの不具合で書き上げたばかりの文章が飛んでしまいました。shock

こういう時は同じ文章を再度書くのもなかなかモチベーションが上がりませんねcrying

私はゴールデンウィーク前に引いてしまった風邪でしばらく自宅謹慎中だったのですが、

今日夕方に久々に所用で天神に出てきました。

天神はどんたくのゴール地点です。さすがかなりの人出でしたが 人の波に揉まれないよう用事を済ませて、夕飯を食べて帰ってまいりました。

博多の街は美味しいものがいっぱいですw

 

さて、気を取り直して今日の話題に再チャレンジ

 

瞑想をすると風邪を引きにくくなる というのが自慢の私ですが、

今回不覚にも風邪を引いてしまいまして、ちょっと昨年末の肺MAC症以来の しんどさでした。

でも瞑想のおかげか けっこう回復は早いのだと思います。重症化を免れております。

病気は 瞑想をすると無駄に病気をしなくなりますが、

身体のメッセージとしては 無理をしすぎていたり、なにかを阻止するために病気になったりします。

在り方を見直せ という意味だったり、抱え込んでいた何かを手放さなければならない時に病気という形で立ち止まらされるのです。

みなさまも 身体の声に耳を傾けるようにしてくださいね。

 

また、人生で体験する大きなイベントとしての病気 というものがあります。

これは宿命と呼ばれますが、今生に持ってきたカルマを解消するために用意されたものなので この宿命のイベントは避けることができません。

重大な病気治りにくい病気になってしまった時は 落ち込みますが、

いまある条件でどのように輝いて生きるか を探すゲームのようなものだったりします。

病気だから いままでできていたことができなくなった と嘆く時間はカルマの解放の時間です。その時は感情を味わいます。

苦しかったり、辛かったり、悲しかったり、腹立たしかったりします。

でも、味わいきったら腹をくくります。

現実を受け入れるのです。

そして、今 できることを探していくのです。

たとえ病気で体が動かなかったとしても 問題ではありません。

自分をとりまく人々に どれだけ愛を向けられるかが大事なのです。

これは 自分が被害者の立場をとっては 決してできません。

罪悪感を持っていてもできないのです。

与えられた試練は誰のせいでもありません。

自分と自分をとりまく人々の人生の学びのためにあります。

どれだけ優しさで生きる事ができるか?

犠牲になることが美しいのではありません。

ただ懸命に与えられた今を生きること

他者への思いやりを持つ事

それを学ぶために 与えられた体験なのです。

 

笑顔でいることは あなた自身のためだけでなく

あなたのまわりの人も幸せにします。

誰かがあなたを幸せにしてくれるのではなく

あなたの笑顔が人を幸せにするのです。

その喜びを知った時、人は生きる喜びを得るでしょう。

どんな命も 命ある限り輝き続けるのですshine

今という一瞬 を 大切に生きてください。

灯

瞑想があなたをクリアにし 命の純粋な光を取り戻していきます。

心の輝かせ方を忘れてしまったという方は ぜひELM瞑想をお薦めします。

瞑想のある生活が あなたを豊かにします。