2020年11月11日

愛ある世界 それは天国の関係性

幸せが基準 幸せが好き

私も幸せ 人も幸せ

人の幸せも自分のことのように嬉しい

人を幸せにする行動

人を幸せにする思いでできています。

なぜなら 愛とは与え合うものだからです。

カルマが消えるとそこには愛しかありません。

 

現代人の多くは愛に満たされるという機会を失っています。

愛が欠乏した体験とその感情を引きずっているからです。

お母さんにもっと愛されたかった

お父さんに愛されたかった

でも 叶わなかった寂しさや心細さ

傷付いた痛みを時間を抱えたまま 愛に満たされるという事から遠ざかっています。

それは

愛が与えられなかったから と 思い込んでいますが

実は違います。

自分が愛することができる ということを忘れてしまっているので愛に満たされないのです

愛されたら愛する という順番ではありません。

あなたが愛するから 愛されるのです

特定の個人だけに焦点をあててはいけません。

それは指定できないのです。

あなたが愛するものを固定しない

執着しないで ただ、愛でいる という事が出来た時

世界はあなたに愛を向けるようになります。

それは 仏性を目覚めさせる ということと同じことです

あなたがあなたの愛で満たされる時

世界の愛が共鳴してあなたに流れ込みます。

ただ、愛でいてください。

あるがままを受け入れるだけで 十分な愛です。

それはどんなスピリチュアル体験よりも 眩い光です。

ピンクの光 愛