2020年04月06日

気になること、できること

いよいよ緊急事態宣言が発令される というニュース 見ました。
緊急事態宣言が出るとどうなるの? と思ったので

調べてみました。pc

安倍首相により緊急事態宣言が発令された場合、各都道府県知事が市民に外出を自粛するよう指示をしたり、さらには学校を休校する要請または指示を行うことが出来る

・住民への外出自粛要請
・学校、保育所、老人福祉施設などの使用停止の要請、指示
・(音楽、スポーツ)イベントなどの開催制限の要請、指示
・予防接種の実施指示
・臨時医療施設のための土地、建物の使用。強制使用も可能
・鉄道、運送会社などへの医薬品の運送要請、指示
・医薬品、食品などの収容・保管命令
・生活関連物資等の価格の安定
 

しばし、(コロナウイルスという目に見えない)台風typhoon が 行ってしまうまでは静かに自宅で過ごすことが必要なようです。リアル台風よりスパンが長い!


収入が途絶えて生活に困窮する不安が生じる方もいらっしゃると思いますが、
これについては、生活費を無利子で貸す といった制度も作られているようです。

でも、すべての人が対象となるわけではなさそうですので、情報を調べてみることに。。

今のところは中小・小規模事業者が対象 とのこと、

個人事業主は とても気になるのが資金繰りの対策でもあります。

資金繰りが見えないのは私も同じですが、どうなるかわからなくても狼狽えない という方針なので、実際の制度を調べてみたいところです。

バー経営の父のところも、コロナの大打撃を受けています。

経営が成り立たなくなってきただろうと電話をしてみると、

税理士さんから無利子の貸付がある とかで申請書を渡されていました。

なになに?申請先は『日本政策金融公庫』。

 日本政策金融公庫 を調べちゃいます。

これ、事業者向けですね。私もサロンを経営しているので事業者だけど、

どのくらい認定してもらえるんだろう。日本金融公庫のは商売や会社をしている人向け。

もっと小さな個人経営はどうなの?

務め人は?

 

まだまだよくわかっていませんが、見つけた情報を共有してみます。


コロナウイルス関連の救済措置情報はこちら。

サイトを見てみると相談ダイヤル(TEL)の情報もありました

(中小企業向け)新型コロナウイルスに関する相談窓口 日本政策金融公庫
https://www.jfc.go.jp/n/finance/saftynet/covid_19.html

 

緊急小口貸付 休業・休職になり生活費に困った人の公的貸付

http://kouteki.hikacu.com/koutekishiensaku/kinkyukoguti.html

【新型コロナ】個人向け緊急貸付制度の内容や申請についてわかりやすく【生活福祉】

https://medium-sized-companies-why.com/corona-kasitsuke/

 

お商売の方は、厚生労働省、経済産業省の省庁のホームページにも色々情報が載っていますので見てみてください

セーフティネット というのもありましたが、まだ十分理解できていないので説明できないのですが。。(^_^;)

セーフティネット保障制度概要のページ

https://www.chusho.meti.go.jp/kinyu/sefu_net_gaiyou.htm

日本政策金融公庫書類

clover  clover  clover  

今、生活費のことを考えるとどうしたらいいかわからない、

または、これからのことが心配でたまらない という方、

ぜひ今後打ち出される新制度や救済措置情報に気を配って

不安にならないようにしてください。

ただ不安でいても 何も良い事はありません。

今の日本の政策は、まだまだ十分ではないので じれったいのですが、

でも

今までの状態ではなりたたないことも、今後は成り立つように整えていくお仕事やはたらきかけを必死でされている方々がいます。

不安から なじったり噛みつかないことも必要です。

まだ成立していないことを焦らないで 冷静に待ちましょう。

国民として必要な事をし、よりよい対策を創り出すために一人一人が冷静に自覚をもって行動すればかならずや光は差します。

 

この世界はバランスの悪いものはバランスがとれるようにエネルギーが動きます。人々は自覚があってもなくても 流れに沿って動き始めます

それがこの世界の自浄作用でもあるんです。

あなたの意識がしっかりと目覚めていれば、不安になど飲まれません。

今はまだ無くても 生きていけるしくみがこれから出来て行きます。