2018年04月06日

神と人間

猫を飼い始めて3ヶ月半になります。

じゅんみな

カメラ目線 w

 

猫は言葉をしゃべりませんが、いろんなものを見ていて、感じていて、考えて、学習して、覚えて、人間と共存してます。

ペットなので 共存してくれようとしてます。

感情なんかは実に豊かで 飼ってみて驚くほど 人間に近いです。

「ウニャ」 あ、なんか怒ってる?

「にゃ~お」 はいはい、ここにいるよ

「ニャー」 ママ~って言ってる? いや、ごはん食べたい か。

言葉のないコミュニケーション。

 

人間は言葉を使って思考してますが、

そのベースは感情とか思い のエネルギーなんですよね。

それは自然の波のようなものです。

エネルギーがある方向に 煽られる感じで 感情が湧き上がります。

大波

これは大きな波ですなぁ。。。(笑)

 

感情の波 なんです。

 

猫を見ていると、

お、こいつら、けっこう賢いじゃん! って思ったり、

それは無理だよ、馬鹿だなぁ~ って思ったり、

あーあ、そんなことやらかしちゃって! とか

ちょっとおバカなとことか、 しょうがないなぁ、って思いながらそれがすごく可愛かったりします。

親目線と言いますか。。

親バカ目線といいますか(笑)

 

きっと神様も人間の事 こんな風に思ってるんでしょうね。

 

愚かなところを、しょうがないなぁ、 って思いつつ、

後の処理が大変じゃん! って思いつつ、

お世話してるんですよ。

 

神様が流れを作ってるんですね。

 

・・・・・・

 

( ̄▽ ̄)flair

 

(正確に言いますと、人間の中にあるエネルギーが流れを作り出して 物理的法則通りに流れているのですが、人間はその法則を把握していませんので神がやっているように見えます)

 

お天道様は見ていた  っていうのは、

自分の発したエネルギーが 法則通りに動いて、それ相応の結果が出るだけのことなんです。

悪事が法則を逃れることはできませんし、

自分が出した波動だけ例外になることもありません。

ただ、人間は自我の都合だけでしか物事を見れていないだけだったりします。

 

自我にとらわれない真我の目は 神の目です。

悟りの境地は 真我の目覚めです。

 

真我は自分自身の自我も

しょうがないけど、愛すべきキャラ として見ています。

全ての存在は 愛すべき命

個性を尊重してあげてくださいねheart01

 

あなたが外に向ける視線が あなた自身にも注がれます。