2019年06月26日

内側の静けさ

リトリート中

リトリートの様子です

 

無事5日間のコースが終了しました。

今回は観音マントラ瞑想、サイレンス、シェアと解説、タラビジャマントラ、シェアと解説  という流れでした。

 

何をするか (集中的なカルマの解放)ということはもとより、こういうコースに参加すると

気付きが満載で、忘れていたことを再確認したり、

マスターの波動の影響を受けて意識が広がる  ということが起きるんですね。

不思議です。 詰まっていたものが抜ける という感じです。

 

帰るとまたいろいろ変化することもあるので かなり楽しみです。

 

国見が丘

昨日行った 国見が丘

神々がここから高千穂を見渡した という場所

世界を見渡す というのはこういう気分でしょうか

さわやかな風が吹きぬけて この上なく気持ちよかったです

 

ボブさんのお話で すべてのことが役に立つ というお話がありました。

怒りの感情も役に立つことがある。

何かを変えるときに 必要な時に 出てくるものです。

怒りを完全に消すなんてことはできないし、

啓発したマスターも怒ることがある

相手にそれが必要な時、怒りは突発的に出てきたりします。

その時、なぜか内側は静かなんですが。

 

こういう経験、私もありましたね。

なぜ自分が怒っているんだろう? って思うんです。

でも、それが出てきまして、事を動かします。

膠着した事態を動かすために。

 

壁を破って押し留められていた流れは勢いよく流れ出します。

 

自然や神は いろんなエネルギーを使います。

 

流れとともに、カルマも流されて洗われるのでしょう。

 

いつも シンプルに存在します

 

 

考えすぎることをやめてください と 何度もおっしゃっていました。

混乱が摩擦を生み出すのです。

煮詰まったらます 手放してください。 

思考よりも ハートで感じてみるのです。

手放して 感じます

流れが道を作ります。