９日（日）京都での展覧会の搬入日でした。
午前中に福岡を出て ゆっくり列車で来ました。
18時集合で 前週の展示が片付いていない中、搬入が始まりましたが、
21時過ぎに 展示が終わっていました。１階と２階の ２フロアに８０点以上の作品があって、
２日がかりで搬入だと思っていたのに
な、な、なんと３時間で終わってしまったのでした。
さすが！ 元芸大同窓生 と言うか、全員絵描きなので 
表のウィンドウ、こんな感じになっています。
今日はさすがに疲れた?（笑
明後日から展示開始です。
お楽しみに ♪
スピリチュアルのことを学び始めた最初の頃、
友人が何度も何度も繰り返し言ってくれた言葉があります
「見る人はすべてあなたの鏡よ」
身近にいる嫌な人、
知らない人でも、やだな って思ってしまう人、
それは
自分の中にある否定したい要素を持った人を とっても嫌だ と思ってしまうのです。
自分は絶対そんな風にはならない って思っていることを人がやると
すごく腹が立つんです。
え？ 「だから私はそれをしてないってば！」 って 言いたい？
しないようにとても気を付けてるんだから そんなわけないでしょ。
私はそうじゃないのに あの人が・・・って。
でも、
本当にその要素がない人は 人がしていても
そこまで反応しないんです。 キョトンとしちゃう
自分の中にまったく無いエネルギーには 引っかかって行かない という性質があります。
だから、瞑想をしたり、体験を通して カルマ（過去のネガティブ感情の記憶）が消えてしまった人は、
誰かが よろしくないことをしてしまったとしても
不安や怒りが反応せず 冷静に真実だけを見ることができます。
真実そのものは 不安な妄想やストーリーや猜疑心が絡みません。
そして 真実は やむにやまれぬ事情があり、抗えないものだったりすること
も見えてくるのです。
人間が許す許さないよりも
全ての人が平等に因果応報の法則の下に生きていることがわかります。
あなたを幸せにするのは あなた自身です。
誰もが自分の幸せに責任があります。
人のせいにしていると、あなたの近くに責任を取らない人が現れます。
面白いほどに 自分と同じエネルギーを持つ人が近くに引き寄せられます。
正義で戦う人は、違う正義を持った人と戦っています。
どちらも相手が悪人に見えています。
心当たりはありますか？
なければ幸いです。 
これから グループ展 16seasons の搬入のため 京都に向かいます
