2019年06月13日

慣れ親しんだ感情

京都の展覧会は おかげさまで盛況です。

会期は16日までありますが、私は癒した意見フェアのために博多に戻らねばなりません。

 14日の午前中に福岡に戻ります 

 

昨日なにげに見たフェイスブックで ちょっとシェアしたい言葉を見つけました。

スピリチュアルの先駆者 雲黒斎さんこと黒澤一樹さんの投稿です

こう書いてありました

『あなたが幸せになれるために必要なのは、許されることではない

許すことだ。

自分を、他者を、世界を。』

 

そう、この言葉に尽きます。

それ以外の何ものでもない

 

でも、マインドは一生懸命許せない理由を探します。

許したくないからです。

誰かが邪魔したことにしないと、本当はすごく幸せになれたはず という可能性を失ってしまうからです。

 

宿命は自分で選んできた  ということを認めては

試練と苦悩を自分で受け止めなければならなくなるからです。

 

強烈に正義があるほど 許すことが難しい

 

正義とは一つではないのですが

皆、自分の正義を盾に戦います。

 

戦うことが好きなのかもしれない。

修羅界に生きることはないと思うのですが。

好戦的な人もいるのです。 

人生というものは どんな生き方を選ぶか 本人にしか決められないんですね。

 

表面の意識と 裏腹に 本当は闘いが好き ならば それは自分が選んだことだと自覚することが必要です。

こういう方は 一つの闘いが終わると 次の闘いを探し出します。