2018年03月09日

アセンション

今日はかなりスピリチュアル色の強いお話です。

覚悟してお読みください。(笑)smile

 

アセンションという言葉をご存じでしょうか

これは、地球が変化する時期 を意味するんですが、その内容は様々な説があります。

宇宙の中のエネルギーで違う層に入る という話もありますし、以前は天変地異が起きて世界が滅びるという話も出ていたように思います。

実際には未来のことは起きてみないとわからないものですが(笑)

現時点でだいぶ認識されていることは、

アセンションは意識の上で起きることのようで、

人々の認識が悟りに近く全体的にシフトアップすることが緩やかに起きてくる現象 ということで

そのきっかけとして三次元的な変化 天変地異とか大きな事件とかが起きるようです。

意識が目覚めるためには刺激が必要で、平和で安穏とした生活の中では何も動かす必要がないのできっかけが必要なのです。

この世界では何度も終末思想というのが出て来ては過ぎ去って来た という過去がありますが、

今のアセンションは それらとは少し違って、 終末思想(この世の終わりが来る・人類が滅びる) ではないんですね。

ただ、振り分け ということは起きるといわれていまして、この世界に害を為す存在は世界側の流れの抵抗、摩擦が大きいですので 淘汰される ということになるようです。

(断言できないのは まだ出来事が完了していないからです。すみません。)

現実、目の前に見える物質しか信じられない人々は、意識の世界を 妄想や迷信?などと笑う人もいるようですが、現代科学で証明されていないことは全て迷信でバカバカしい事 と断言もできないのです。今の在りかが以外の存在方法がある のかもしれませんし。

現代科学がどれだけ水準が高いものなのか?それさえも宇宙の水準からみれば蟻塚程度のものかもしれません。

人間が感じ取っているものは 幻想と微細な波動 二種類あると思いますので それらを見極めるには 自分自身の感性を磨かねばならないですね。

 

話がそれましたので戻します。

問題はその振り分け なのです。

高波動 と 低波動 のグループに分けられます。分けられるようです。

南無阿弥陀仏と唱えると極楽浄土に行けます と 同じことかもです。(笑)

 

今回は 南無阿弥陀仏はそちらに置いといて、(忘れてください)

アセンションの際には

善意(光)の世界に意識を置く人と、悪意あるいは煩悩(闇)の世界に意識を置く人と

振り分けられて運命を別に分けられる ようなのです。

 

私が思いますに、これらの2種類の人はすでに別の世界観を生きていますが、

これから更に両極化して グループ分けされて別の星にでもいくのでしょうか?coldsweats01

たぶんそれに近いほどの住み分けがなされるようなのです。

 

極楽浄土のようなところに住みたい場合は、今の心の中に詰まっているカルマをお掃除して

心を爽やかにし、幸福感を持って人に親切にする 物事を愛の視線で見る ということで成就します。

これは他人を裁く必要は全くもって必要ありません。

むしろ、それは逆に邪魔なエゴであるので 他人を裁くことはせず、ただ許します。

恨みも迷惑も 傷ついたことも 全部手放してしまえれば 合格なんですよ。

 

このお話を採用するもしないも あなたのお心次第です。

私も自分が心地よいことと確信を得たことだけ採用してきました。

そして自分なりに解釈理解しています。

カルマと呼ばれる 心のざわつきや抵抗が消えるほどに確信は見えてまいりました。

 

意識のお掃除は 嫌なことで心を引き裂いて無視してしまうのではなく、ただ 傷を癒していきます。

物を所有することで不安を埋めようとしないでください。

災害で所有物を奪われたとき あなたはどうするでしょうか?

奪われることのない 自分自身の心の平安と幸福の確信を手に入れてください。

何かがあなたを幸福にしてくれるのではありません。存在そのものの幸福感です。

幸福を作り出すのはあなた自身なのです。

心が流れを呼びます。不安ではなく幸福を呼び寄せる。

次に何が起きるかには左右されません。 物事は絶え間なく流れます。

流れは信頼するに値します。実に正直なのです。

あなたは意識の目覚めで 幸福を取り戻されることでしょう。

何が起きても失わない幸福を手にして 終わることのない魂の旅を楽しみましょう。

瞑想はそんなあなたをサポートします。

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何か起きた時は、起きた時に全力を尽くす。そんな私でありたい。

この命がある限り、生きることを輝かせる生き方 してみましょうよ。

肉体の最後の一秒まで輝くことは可能です。

それ以降も輝いています。

生きている という喜びと輝き 神秘です。

新緑

雪景色