仏画と表具

仏画展の予定

今年4月11日~16日 福岡アジア美術館にて アトリエ霽月仏画展を予定しております

現在 出品作品制作 追い込み期間中です。

 

昨年から取り組んでいるのは三十三観音シリーズでした。

これは観音菩薩がいろんな姿に変化して衆生を救済するというお話があるのですが

法華経の中に観音菩薩の三十三身の記述に基づいていろんなお姿の観音が描かれています。

 

現在8本の表装途中の掛軸と 残り2枚の制作中の絵がありまして

それが完成すると 三十三観音が完成します。

 

仏画展には アトリエに掛けている代表作の他、過去作品や 仏画教室の生徒さんの作品もあり、

かなり大きな展示になります。

生徒さんも長い方は7年以上になり、作品も本格的で立派なものが出来ており、多数の作品が一堂に会するとさぞかし圧巻だろうと期待に胸が膨らみます。

皆様にもご高覧いただければ幸いでございます。

表装中
威徳観音他
楊柳観音部分

 

アトリエ霽月仏画展 

2019年4月11日(木)~4月16日(火) 午前10時開館 午後8時閉館(入室は午後7時30分まで)

場所福岡アジア美術館8F交流ギャラリー 入館料:無料

ワークショップ:4月12日、13日、14日 (有料)

ギャラリートーク:4月14日、15日

 

詳細は3月にアジア美術館HP、及びアトリエ霽月HPニュース欄にて告知いたします。

仏画

楊柳観音

12月3日4日と仏画教室が続いております。

私は今日5日の表具お師匠様に指導受けるために持っていく仏画を完成させることにすっかり気を取られ

相変わらず教室写真を撮ることをすっかり忘れてしまいます。 coldsweats01

 

表具の研修は 朝から出かけるのですが

前日はほとんど徹夜になってしまいます。

1日前に終わらせることはできないのか? とよく思うのですが

本当のことを言うと、いつも済ませておきたいことの70%くらいで当日になってしまうので coldsweats01

前日の就寝時間までに終わる ということが ないのです。

 

いつだったか、TVで瀬戸内寂聴さんが いつも締め切り前に徹夜して原稿を仕上げるので

秘書の方が 徹夜しないようにもっと前に頑張って欲しい と言っても

いつも徹夜で仕上げる というのを聞いて

大先生でもそうなのか  と ( ̄▽ ̄)flair

 

怠け者でできないのか?というのとは ちょっと違うような気がしているのですが (笑)

瞑想と仏画と表具と 多分、40代くらいまでは、三つの草鞋も!

どうってことはなかったような気がするのですが

最近は 記憶力とかスケジュール管理がだんだん苦手になってきていて

予定がずっと押しながら 100%ではない理想を手放した状態で生きております smile

 

たぶん、理想どおりの制作進行だと もうほとんど寝る時間がありません。

それはちょっと無理なので coldsweats01

身体と相談しながら マイペースで進めています。

出来るようにするしかないのです。

 

きっかけ とか 追い立てるものがないと

なかなか 頑張れないものなのかもしれません。

表具の指導をうけさせてもらえるのは

とてもありがたいことだと 思っています。

 

頑張らせてもらって ありがとうございます。

 

今日は寝る時間があってよかった~ 幸せ~heart04

日々徒然

先ごろの豪雨の被害が 中国地方でひどかったですね。被災された方々にはお見舞い申し上げます。

瞑想マスターがこれからは当分激動の時代だから という言葉がリアルに感じます。

何事が起きても動じない心 いつもそう思っていますが もし自分に瞑想がなければ不安な気持ちを持ってしまったかもしれません。

最近は妙に度胸があります。 まだ自分が被災したわけではないのですが 気持ちは静観しております。

災難は誰に起きてもおかしくありません。 助け合って支え合いたいものです。

豪雨の間はしばらく家に閉じこもって制作していましたが、雨がすっかり去ってから、

表装の師匠のいる下関に行って参りました。

災害復旧のための車両で高速道路が混んでいました。

 

少し話題が変わりますが、

私 野津寿子のライフワークといたしまして 仏画と掛軸があります。

仏画は 30代の頃に静かな心になりたくて描き始めたものですが、その後仏師に弟子入りしまして仕事で仏画を描いていました。30代の頃です

福岡に来てからは独りで仏画や日本画を描き続けていましたが、周りの皆さんのご希望もありここ10年ほどは仏画教室を続けています。

 

仏画を掛軸にするのに 関西に居た頃は行きつけの表具店があり、福岡では事情もわからないため その都度大阪の表具店に出していました。

その後仏画の生徒さんが通い出した表具教室に私も行くようになり、

そちらの表具のお師匠さんの技術と人間性のすばらしさに惚れ込みまして 

先生の技術を継ぐ気持ちで表装を続けております

しかしながら、先生の領域に到達するにはまだまだ知識と技術が足りません。

日々精進しております次第で。

 

(;^_^A

 

月に2、3回 表具のご指導を受けに師匠のいる下関に通っているのです。

 

もともと手先は小器用にできておりまして 細工物とか絵画とか工芸とか手芸とかが好きなんですね。

細かいことを得意としています。

絵を描くのに刷毛を使ったり、絵の下地を塗る作業などにも慣れておりまして

周りの人より早く糊刷毛を使えるようになり

1年目くらいから掛軸を作れるようになりました。

それでも 掛軸というのは実に手間がかかるもので 布地に和紙を裏打ちするところから何枚もの裏打ち用紙を時間をかけて張ったり干したりしないといけないんです。

小さいものだとそれほど難しくないのですが、

サイズが大きくなってまいりますと、それはもう扱いが大変で

長い棒に大きな濡れた紙の1辺を張り付けてぶら下げたものをシワが入らないように布の上に伸ばしていったり、膨張率の違う布と紙を貼り合わせたものの裏に仕上げの和紙に乗りをつけて張り込んだり、かなりアクロバティックな作業をします。

最初の内は失敗しないかと冷や汗タラタラで 今はもう慣れたか?と言いますと

やはり今も冷や汗モノで作業に入る前には相当な気合で取り掛からねば最後まで根性が持ちません(笑)

やってる間は気が抜けないまま最後までいきます。

気合が折れると終了(失敗)してしまいます。(^_^;)

 

 で 作業途中は 別の事が頭に入ってこれない別次元のイキモノになっています(笑)

声をかけても顔を上げないどころか どうかすると聞こえてないですもんね。

 

そんなこんなで先週から8本の掛軸の仕上げに。。

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掛軸
掛け軸

 

 現在三十三観音シリーズを制作していて 全部の観音さまが掛軸になったら 展覧会を開きたいと思っています。

 

観音様の波動で皆さんの心が穏やかになりますように。

 

 

瞑想のお客様も日々おまちしておりますよ。メールでのご質問はいつでもお答えいたします

15日の日曜日は1日瞑想会です。ご無沙汰の方もぜひご参加ください。皆さんとお会いするのを楽しみにしております。

 

 

 

仏画

基本的に 瞑想のお仕事の合間に 仏画を描いています。

でも、物づくりは なぜか夜の方が集中するので ついつい夜なべ仕事になっていまします。

今日は 下関の表具のお師匠さんの所に表具を習いに行っていたのですが、

いつもぎりぎりに絵を仕上げるので 昨夜は大変でした。

夜までに仕上げようと思っていても

最期の最後に気に入らないと いつまでもやめられない。

気が付くと朝の気配です。

 

昨夜は寝たのが5時で 7時半に起きました。(3時には寝たい。。。)

超~寝不足です(苦笑)

下関は高速バスで1時間半ほどかかるので その間にちょっと長めの瞑想・・・からの

爆睡です。 行き帰り 途中から着くまで爆睡です!!(笑)

瞑想があるので持っています。

明日はちょっとだけ朝寝坊しよう。。と 思っています。。

 

今夜はいい夢見ましょう wink

 

能静観音と葉衣観音仕上がったばかりの葉衣観音と能静観音
葉衣

表装作業途中の葉衣観音

 

 

 

仏画のこと

今日は仏画のことを書いてみます。

なぜ仏画を描くようになったのか? というご質問をいただくことがしばしばあります。

 

仏教に興味を持つようになり、ある時、とても美しい仏画の教本に出会い

実際に描いてみたくなったのですね。

それまでは仏画を描くということは全く意識していませんでしたが、

その絵を見た時に私が描きたいのはこれだ と思ったのでした。

それから、 仏画について いろいろ調べるものの、これは独学では厳しいと感じ

京都の絵仏師の工房の門を叩きましたが、

そちらは家から少し遠かったので 子供が小さいうちは難しいということで断念、

当時大阪のNHK文化センターの仏画教室を訪ねたのでした。

一般向けの仏画教室で習いながら そちらの先生の工房でお仕事をさせて頂くことになり、念願の絵仏師のお仕事に就くことができました。

仏絵師の仕事は 難しくもありましたが、私にとっては本当に面白かったのです。

仏様を描いている これは私にとっては長い長い浄化の時間だったのだと思います。

毎日が飛ぶようにすぎていきました。

お寺に納める仏画や、仏像の彩色を担当していました。

仏教美術工房で一番大きなお仕事は 高野山金剛峰寺の平成の大修理に参加させてもらったことです。

ほぼ1年くらいかかるプロジェクトでした。

根本大塔の五智如来を囲む十六大菩薩像の柱巻きの 16枚の巨大な仏画の修復でした。

根本大塔

根本大塔内部

修復した仏画の搬入、設置、現地での修正作業はドキドキでした。coldsweats01

 

家族の都合で福岡に来るまで 仏教美術工房のお仕事をさせてもらっていました。

 

それにしても 運命はどうなるかわからないものなのです。

 

当時は真言宗が一番興味のある宗派でしたが、今は禅ですね。

でも更に原始仏教そのものに惹かれている今の自分がいます。

もしかしたら 偶像崇拝は不要なのかもしれません。

仏は一人一人の心の内にいます。その光を見つけることが大事です。

仏に向き合う窓口としてふさわしい仏像や仏画でありますように。

みなさまの心が癒されますように。shine

 

あなたを成功させないものは何か?

人は 何かうまくいかなかったり失敗したりすると

そのことに苦手意識を持ちます。

そして過去 そのことを責められたりすると 自分はこれはダメだ できない と

苦手意識をインプットしてしまいます。

この思い込みはあなたに無駄にブレーキをかけてしまいます。

 

すぐに上手にできなかったら それは本当にあなたに向いていないことなのでしょうか?

 

私は若い頃からずっと美術を学び、美大を出て美術関係のお仕事をしてきました。

そして福岡に来て以降15年ほど前から 絵を教える仕事をしていますが、

本当に絵が上手になる方というのは 最初から上手かどうかは関係ないように思いました。

確かに手先が器用かそうでないかは表現に違いが出てきます。最初に器用かそうでないかは個人差があります。

手先の感覚が精密であればあるほど、繊細な表現ができます。

でも、表現は繊細なものばかり というわけではありません。

勢いや荒々しさの表現に 繊細さは邪魔になることもあります。

 

思ったイメージを思った通りに表現するには、素材(絵だと絵具のこと)を知らねば扱えません。

筆なら 筆の使い方を手が覚えてくれなければ筆を扱えません。

小さな子が最初からお箸を上手に持てないように

筆も最初からは上手に扱えません。

 

何度も繰り返し触り、素材に馴染んで素材の質感をフィーリングで掴んで 初めて自分の思う表現が可能になります。

小難しく言っちゃいけませんねw 要は慣れることが重要だ ということです。

 

練習段階で落ち込む人は 理想が高すぎることが多いです。

プロのような仕上がりをイメージしても それはすぐできてしまったら

プロがプロである必然性がなくなってしまいますね(笑)

ピカソのお父さんは息子が自分の絵を手直ししているのを見て

絵描きを続けることをやめたそうですが coldsweats02

そんなことは何十億人に一人の天才の話です。

 

絵の教室で 最初はおぼつかない筆使いだったのに

ずっと通い続けるうちに 素晴らしい作品を作り出すようになられるのです。

筆使いだけではありません。色使いもです。

細かいことは苦手なんですと言いながら、素晴らしい色彩を繰り広げてくださる。

見せてもらう私はとっても幸せな気持ちになります。

 

苦手意識は本当に邪魔にしかならないのです。

 

絵を描くことも人生を生きることも 共通しているのは

自分を封じるものが少ないほど 可能性と豊かさが拡がる ということです。

そして 本当に突き詰めて専門を追及する時

研ぎ澄まされ、要らないものが落ちてゆきます。

何かを極める というのは 欲を捨て 1点を見据えることかもしれません。

その時 あなたはワクワクされることでしょう。

それこそがあなたの得意分野です。

 

人生も絵を描くことも 他の何かをするときも

いつも楽しんで取り組まれてください。

苦手と引かないで 経験を楽しまれてください。

しているうちに上手になるのです。

人生も生きているうちにこなれてまろやかになっていきます。

欲張らないで手放してみてください。

裳

 

 

 

仏画

今週はアートな週で仏画教室や制作、ギャラリー巡りなど盛りだくさんに過ごしております。

 

よく「なぜ仏画を描こうと思われたんですか?」というご質問をいただきます。

 

私のところは両親に信仰心がなかったので 私も当初は神仏を意識することがありませんでした。

母は自分の辛い体験から、この世に神も仏もあるものか と思っていたようです。

そんなものを頼っても何も向上しない 自分の努力だけが信じられるものでした。

 

でも、いくつかの辛い体験体験や 身体やメンタル面での不調を自分でどうにもできないで苦しんでいました。

そして、自分の不調の原因が心の問題にあると分かってきた時、心を安らかにする手段を探したのでした。

 

心が波立たない 悟りの境地とは どんなものだろう?

信仰というものをすれば それがわかるのだろうか?

救われる という言葉に惹かれました。

できるかどうかわからないことは やってみるしかないのです。

 

体験して判断する 生き方でした。

 

悟りを扱う 仏教系の教えに興味も持ちました。

救い というものを求めて いくつかの宗教を実践してみたこともありました。

ですが、それらの機会では これぞ!という実感を持つことはできませんでした。

 

 

そして 信仰とは別の場面ですが、美しい仏画 に出会うのです。 

心が洗われるような仏画 ならば 描いてみたい 

単純な願望でした。

 

丁度、それまでと違った仕事の形態にしたいと思っていた時期に 仏画に出会ったので

私は仏画を仕事にできる方法を探したのでした。

仏画の絵師を訪ねて 弟子入りしたいとお願いしました。

最初に訪問した工房では、住み込みに近い状態でなければならず、幼い子を抱えている身では無理なので子育てが済んでから来なさいと帰されました。

それでとりあえず、仏画を教えてくれる一般人向けの仏画教室へ行って勉強することにしたのです。

幸い、通いやすい場所に教室が見つかり、月に2回教えて頂けるようになりました。

そして2年ほど通った頃、先生に 仏画の仕事がしたいので もしお手伝いできるようならば使ってください とお願いしました。

ほどなく、工房に来てみないか と言っていただき、工房に通うことになるのです。

念願の仏画の仕事に充実した毎日でした。専門の勉強をするということは 本当に楽しいのです。

知る 学ぶ ということは 喜びと充実感に満たされていました。

あちこちのお寺さんの仏像の修復 

私は彩色担当でしたので 彫刻の方が傷を治したところを補彩したり

新しく制作された仏像に彩色したり、仏画の制作を任されたり

高野山の平成の大修理のプロジェクトチームのリーダーを任せて頂ける事にもなりました。

それが金剛峰寺根本大塔の柱巻き、十六大菩薩像 です。

難しい課題ほど ワクワクする という貴重な体験でした。

それから、家族の事情で九州に引っ越すまで、充実した幸福な日々を送らせていただきました。

それ以外の悩みが吹き飛んでいました。

生涯この仕事ができたらどんなに幸せだろうか?と思いながらも 辞めざるをえなかった理由は、仕事を取るか家族を取るか 選択せねばならなかったからです。

どちらも大事でしたが、その時は家族を優先して九州行きを決めたのでした。

 

人生にはいろんな出来事があり、いろんな選択を迫られる場面があります。

何を選ぶにしても、そこに必要なご縁と体験があり、魂の学びが展開します。ですから選択の失敗というのはないと思っています。

ただ、このまま続けても方向が違う とわかれば 引き返したり打ち切る決断もします。

これらは自分で選んでいるようですが、実際はその時の状況で導かれているようにも感じます。

私たちを生かしているのは私たちの意思 ではなく 与えられた命に私たちが生かされています。

出会いは偶然で必然、チャンスを掴むのも見送るのもある意味運命なのです。

価値がない、しょうもない人生 なんてありません。

もしそのように思っているとしたら、あなたの観念がそういう評価を与えているだけのことです。

私自身の人生の学びは容易くシンプルなものではありませんでしたが、私自身にとってはどれもとても貴重で欠かせない体験だったのだろうと 今はとてもよくわかります。

 

いろんな出会いや体験を通して また、瞑想を通して、心を塞いでいる負の感情のエネルギーを抜きます

そうすると、その下に隠れていた真我の光が輝きだします。

命のエネルギー 

仏のエネルギーとは 真我の愛(慈悲)のエネルギーなのです。

それを知るためにすべての体験が与えられていたと思います。

自分自身の愚かさを知ることも認めることもまた 本当に大切な体験なのです。

 

根本大塔内部

完成とお別れ

昨日の1日瞑想会に続きまして、今日12月18日は 仏画個人レッスンの日でした。

今年に入って来ておられた生徒さんがこの年末でご主人の転勤に伴い、東京に引っ越されることになり、

取りかかった仏画を集中的に制作に来られていました。

グリーンタラ!難易度高いにもかかわらず これが描きたい!と チャレンジされました

そのチャレンジ精神に感動してそれはもう絶対いい作品にサポートしたいsign01 

教師も共にワクワクのチャレンジでした。up

 

通常は月に2回の仏画教室ですが、毎週のように時間を作って来て下さり

一日一緒に絵を描きつつ、瞑想のお話をしたり、色々な悩みごとなどもお話したり

もうすっかり気持ちが通じ合って なんだか家族みたいな感覚に(・▽・)人(・▽・)

 

そして 引っ越しを目前にして 本日 作品が仕上がったのでした。

ヾ(*´▽`*)シ  わーい 完成!happy01  素敵に仕上がりました lovely

と 同時に

  weep ウゥゥ  お別れ、、  さ、 寂しい crying

 

でもでも、 また心の姉妹が増えたのでした。

遠く離れても いつでも話せるのです。 

いつでも話せる。clover

 

出来上がった作品は 額を見立てて 新居にお送りいたします。

待っててね~heart01wink

 

'18.12.18グリーンタラshiroyama

スマホ写真 なぜか縦が横になっちゃうの。 直し方がわからずすみません。coldsweats01

仏画教室

12/4  福岡仏画の会 仏画教室でした。

 生徒さん方の今年の作品が仕上がってきました!

仏画の会2017125163333.jpg

 

スマホで撮った写真が横位置になっちゃってますが 

修正方法がわからないので、とりあえず、このままアップします。(^_^;)スミマセン

孔雀明王2017125163759.jpg

孔雀明王と千手観音 お二人とも素晴らしい出来です (*´▽`*)♪

仏画の会 千手観音2017125164021.jpg

 

今日は アトリエでの仏画教室です。

 今日はお一人なのでのんびりおしゃべりしつつお茶しつつ楽しく一緒に制作中

アトリエ仏画教室2017125163610.jpg

こちらはチベット式の仏画で グリーンターラを描いておられます。

だいぶ完成してきて仕上がりが楽しみです♪

教室 グリーンタラ2017125163912.jpg

表具師

瞑想教師の野津寿子です。

二足の草鞋を履く と言いますか、物創りも仕事にしております。

表具師もその一つで このところ表具のお仕事に熱中しております。

 

アメーバのブログはスマホから編集できますので、日常の出来事などを中心に書かせていただいております。

ご興味のある方はご覧くださいませ。

 

 アメーバブログ アトリエ霽月

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