コミュニケーション

人との関わりの中で 嫌な思いをしたことがありますか?

 

お互いの気持ちが反発して 嫌な思いをする時、それは感情の摩擦 カルマの発動です。

内側にある怒りや悲しみの感情が噴き出します。

 

でも、その感情に飲まれないで下さい。

 

愛ある対応ができない人は 愛が枯渇しています。

それができないことで その人の人格を否定するのはちょっと待ちましょう。

愛が足らない人は人に愛を向けることができません。

それは欠陥ではありません。ただの枯渇です。

 

先日、ヒーラーのハビエルさんが言っていました。

愛を与えられない人には、愛を与えてください。

あなたから愛をあげれば その人は癒されます。

愛は内側から湧いてくるものですから あなたは足らない人に愛を分けてあげればいいのです。

 

これは私も同じ考えで、

もう一つ付け加えますと、愛は無いから出ないのではなく、蓋をして塞いでいるので出ないだけなんですね。

出ないから無いと思ってる。 これは神と分断されている状態です。

内側の神(高次元とか仏も同じところ)と繋がっているパイプが詰まると愛が流れてこなくなり枯渇します。

内側のそのパイプが通ると、神(真我)からいつでも愛が流れ込んでくるので枯渇しようがないのです。

そのパイプを詰まらせるのは『思考』ということも聴いたことがあります。

 

愛はフィーリングですから 言葉でパッケージにすることはできませんからね。

でも、パッケージできなくても、言葉に愛をのせることはできます。

 

それの最たるものは マインドフルネスの創始者、ティク・ナット・ハン禅師の言葉です。

ティクナットハン書.jpg

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