自粛生活

我が家では 日常の買い物は 夫の運転で車で行くのですが、

道路がガラガラで改めて驚かされます。

おお、自粛されてる~

みなさんがどれだけ真面目に外出自粛しているのか 尊敬します。 日本人はやっぱり真面目です。

私は元々そんなに人混みの中には行かないのと、現在注文制作追い込みで 必然的に引きこもり生活です。

どうかすると何日も玄関から外に出ないほど。

でも退屈とは無縁で、ほとんど仕事に追われています wobbly

引きこもり ではなく カンヅメ というやつです (苦笑)

描いている絵は、なかなか良い出来になりそうなので こうご期待です。5月中に仕上げたいところ。

ここ何年か 絵の制作にはあまり時間が取れないのが悩みでしたが、

コロナのおかげで 絵に没頭する時間が出来ています。

お陰様で徐々に 作品のクオリティが戻って来ているので

この調子で頑張ってみたいと思っています。

ただ、一人でず~と閉じこもっているのは苦手なんですが、

教室や瞑想会などで生徒さんが来て下さるのと オンラインで会話するので 

全然引きこもりな気がしません。 

徐々に自分に好都合な仕事環境が整ってきているのは 自力でコントロールしようとするのをやめたからではないか と思ったりします。

あれをしておかないと、これをしておかないと と 状況と格闘してジタバタしたり

自分が作ったルールに縛られるよりも 自由な方が ずっといいのかもしれない

私の場合は 真面目さを手放した方が流れがいいのかもしれないと思うようになりました。

何をどうするのがいいのかは 人によってそれぞれ必要な事が違う と思いますが、

常識にとらわれないことも大事 と思う今日この頃です。

なので、そういう感じで「それはこうした方がいいよ」「あれはああしたほうがいいよ」というような

具体的なアドバイスは 実は違うんじゃないかと思うことも多々です。

流れに任せるとか 本人に任せる というのは 自力やマニュアルを信じているうちはなかなか手放しにくいのですが

本当にそれは必要なのか? と そぎ落とすチャレンジも 実は大事だったりします。

何も掴まないニュートラルな自分で 「それは本当に必要なのか?」「やりたいのか?やりたくないのか?」と

ハートに問いかける しれが主流になる時代が これからやってくるのだと思います。

やりたい人はどんどんやって やりたくない人はやめてみる

それほど自由でいいんじゃないでしょうか。

自分にムチ打って 他者も責める なんてやりかたは そろそろ手放して

「なるようになるさ」「楽に生きよう」「あるがままでいいんだよ」

そんなやすらぎと共に生きたい 今日この頃です。

なんともならない という思い込みも手放してみましょう

今 ここに 安らぐと 本当になるようになる 

何も執着しなければ 必要なものだけ 残っていくのです。

必要なものは与えられる 

そう感じると この世界に感謝しかなくなるのです。

 

大昔の 洞窟で瞑想していたヨギたちは 何を感じていたのかしら

壮大な自由と 自分自身を受け止める豊かな時間

鳥の声と 風や雨の音 曇り空のグレーのグラデーション

塗れた緑の つややかさ。

豊かな自然は ただ沢山の愛を与えてきます。

今日も瞑想して そんな自然を感じてみましょう。

都会にいても 私たちは自然と共に生きているのです。

蓮葉の露

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6月の1日瞑想会は、第1日曜日と第4日曜日の月2回あります。

人数を少な目で開催しますので 参加ご希望の方はお早めにお知らせください