真実のありか

人間界の揉め事   ああ言った言わない  傷つけられた 誤解だ 詭弁だ と

いろいろな押し問答があちこちで起きますね。

関係者はもちろんのこと 世論というギャラリーを巻き込んで 国民的な大騒動にもなります。

 

摩擦が起きる原因は 誰かの嘘のせいではなく、 真実を観ないことに起因します。

 

問題をどうとらえるか は フィルターが変われば意味合いが変わってしまいます。

言った方は そこにある種のエネルギーが乗っかっていることを 隠したいので 

自我のしくみが 自分にとって都合の悪いことを 記憶から抹消してしまう ということが起きますので

大真面目に「そんなこと言ってない」 と言ってしまいます。

実際は言外にそのエネルギーが乗っていたり、実際言った言葉に別の解釈を挿げ替えて

違うことにしてしまおう  ということを 無意識がやってしまうのです。

これは 自分を守る心の仕組みの一つですが、 実際は誤魔化しているだけなので

真実を語るよりも 窮地に陥ってしまいます。

 

 

人間は真実を晒すのが怖いんですね。 

だけど、エネルギーの歪みは確実に状況に作用しているので 圧を溜めれば溜めるほど

反発力も増します。 

そして、圧が高まりすぎると 爆発がおこります。

 

もう 我慢ならない!!  

ダムが決壊するように 崩壊が始まります。

 

カルマの感情(ネガティブエネルギー)は 個人のものではないんです。

みんなで共有してい社会全体の問題、コミュニティの課題とも言えるでしょう。

 

現在は このような認識は スピリチュアルや 宗教の場、一部の心理療法で 認知されつつあります。

 

カルマの感情(ネガティブ感情)は癒しで消えていきます。

 

問題は周り ではなく あなたの意識ですので どうぞご自分を癒してください。

 

あなたは 世界の愛が見えていますか? 

自分の波動が愛かどうかも 感じてみてください。

愛じゃないもの カルマやネガティブエネルギーを感じたら それを手放してみてください。

ネガティブな気持ちは 神様に預ける という感じです。

私たちはそこに裁きを入れる必要はありません。

因果応報は自然に起きるからです

サボテンの花