瞑想の基本

ご無沙汰してしまいました。

以前ホームページが終わるかもしれないと書きましたが、その後ホームページ会社さんが色々と対策を立ててくださり、存続の方向で対処していただいております。
万が一、何らかの変更があったとしても、皆様との窓口やブログなどは続けていきますので、今後ともよろしくお願い致します。

さて、ご無沙汰しておりました近況です

書く作業は、ある程度モチベーションが必要なのですが、
このところ、個人的なご相談が相次いでいました

いつもご相談が寄せられる時は複数同時が多いのですが、きっと世界に何らかの波というか周期があるのだろうな と見ています

1人の方のお悩みへの回答は他の方にも共通することも多いのでブログの方にも上げたいと思うことが多いですが、個人的な描写を修正編集している間に眠くなってしまったり。。出しそびれる日々です。coldsweats01

そんな中で、これは全体的に発信した方がいいかも と思うことがありましたので今日は改めてブログを開いています。

シンプルに言うと、『瞑想の実践』 です

ELM瞑想の場合、1回30分の瞑想+覚ましの時間、これを1日に2回行います。

多すぎても少なすぎてもいけません。日々のルーティンに組み込みます。

例えるならこれはカルマの減量です

消費しなければならないカロリーのようなものです。

1日1回しかできないんですが、体重が減りません みたいな。

それはご相談されてもどうしようもない。

そうですね~、仕方ないですね~、いいじゃないですか太ってても。

ということになってしまいます。

このところ体重増加傾向にあるブログ主は書いてて言葉が刺さって来ますけども(苦笑) coldsweats01

まぁ それでも良いならそれでも良いんでしょう。

何も変えたくない ということもあります。

自我はちょっとくらい不都合があっても 慣れ親しんだ場所の方がラクチンだと思うものです。

それほどの努力をするほどではない ということなので。

それは個人の選択なんですね。

教師は代わりに何もしてあげることはできません。

もし、カルマのお掃除をしてしまいたいなら、まず実践ありき です。

多忙と言われる日本人も、コロナ以降は過労で倒れるほどの働き方は良くないという認識が拡がりました。

瞑想は自分の身体のメンテナンスの時間です。

そんな面倒な時間を割いて、どんなメリットがあるのか

それは

身体の疲れが取れて、自律神経が整います。

免疫機能が活性化して自己治癒力が上がります。

緊張が取れます。

ちくちくした心の痛みが徐々に消え、最終的にはすっかりなくなります。

心に余裕が生まれます。

ラブマントラをされている方は、愛を感じることが増えるでしょう。

長く実践すればするほど、とらわれが解け、心が自由になり輝きだします。

生きるという事を楽しむようになります。

苦しみや苦悩が内側から出て行ってしまいます。

解放途中の方は まだあまり余裕がないと感じるかもしれません。

でも、そのプロセスはとても大事なのです。

起きることを起きるままにさせておいてください。

流れはあなたのために何かを動かしています。整えているのです。

とても予想外の方法で あなたの意識が悟りへと向かうように
押し進めているのです。

今生に抱えているカルマは先祖や前世から持ち越したものもあり、

そのカルマを終わらせることは一大プロジェクトです。

1回の人生では終わらず、今生まで持ち越してきたもの ですから、

そこはしっかりと向き合って今生で終わらせましょう。

覚悟があれば 難しい事ではありません。

ただ、決意だけが重要だと思います。

瞑想はすればするほどあなたのために役立ちます。

1日2回が最小であり最大の瞑想回数です。

瞑想する時間を決めて日々のルーティンとして行うことをお薦めします。

面倒臭がりなら尚更です。

足が痛いのを我慢してアグラをかく必要もありません。

ただ座ってリラックスしてマントラを拡げてください。

起きるままに任せるだけです。この時間だけは全ての努力を手放します。

マントラの作用で瞑想が起こります。

瞑想シルエット