感情を浄化する

何をどう感じるか という 人の感じ方は様々で自分とは違うことに驚くことも多々ありますが

感じている感情の種類や大きさは そこまで変わりません。

喜んでいる とても喜んでいる 感涙

悲しんでいる ひどく悲しんでいる ショック

怒っている 激怒している

傷付く 凹む

誇らしい ハッピー

愛 嫉妬 憎しみ 攻撃性

純粋さ 歪んだ感情 拒否 拒絶

希望 信念 信頼

などなど どなたにもこれらの感情の経験がおありなのではないでしょうか

人は 何かの出来事に対して 様々な反応が現れます。

意図してもしなくても。

ただ、どれにどの感情が出てくるかがちょっと違っているだけで

出てくる感情の質は 割と同じなのです

なので どんな感情を味わっているかは 自分の経験を通して

他者に共感することが可能です。

この場合は具体的な出来事にフォーカスすると自分とは判断が違うので共感しにくくなりますが、

感じている感情に共感すると その人がどういう状態にあるのかがよくわかります。

え?わからないよ? という方

人によっては感情の振れ幅に個人差があるので

中には振れ幅が小さい方もあるので なかなか共感にならない、という方もありますが

そんな方でも大きな出来事に対しては大きな感情が動くことでしょう。

 

瞑想をしているみなさんは 外界の出来事や波動に共鳴しやすい体質(HSP)の方が多いのですが

外側にある波動に揺さぶられるからこそ 内面を整える瞑想が必須だと感じられると思います

HSPでない方は 瞑想が必要ないか というと そういうわけではなく

自覚がなくても被っている波動はあるので やはり 瞑想という浄化をするかしないかでは

大きな違いがある  ということも 瞑想者さんたちはご存じのことでしょう。

瞑想は 自分の内側にある 摩擦の感情(負のエネルギー・ストレス)が、解放されて消えますので

負荷のないフラットな状態(健全な心と体)に戻すことができる習慣なのです

感情・情緒を安定させたい方は ぜひ 瞑想習慣を日々のルーティンに加えてください。

 

心と身体 どんな薬よりも 自己治癒力の力が大きいのです。

目先のことに一喜一憂することよりも

全体を展望する視点になれることで あなたはより賢明な判断をするようになります

どんな習慣を取り入れるか 日々の暮らし方があなたの人生を変えます。

穏やかさと調和へ

それは誰にでもできることなのです。