2023年09月21日

距離感

みなさん、毎日ご機嫌よく過ごされていますか?

「はい!」と言える方、素晴らしいです。もうそのスタンスでずっと行ってください。(≧∇≦)b

そう簡単に「はい」とは言えない方、あなたは標準的な日本人です。人付き合い って、楽しいこともあれば、疲れることもありますよね。

気が付くと、自分はとても気を使っているのになんだか悩ましい事ばかり なんてこともあるでしょう。

それはすごく普通な感覚です。でも いくら普通でも心地よくないことは終わらせていきたいものです。

この世界は 私たちの理想通りではありません。
他人の求めるものは、自分の求めるものとは同じでもありません。

単に好みの違いでも意見は相違しますし、
利害が対立することだってある。
自分の動きが他人に影響を及ぼすこともあれば、他人の行動の余波が自分に被って来ることもある。

そんな事象にイライラしていますと、

キリがありません。

私たちは外側の余波を受けながらそれを上手にかわしながら生きるように出来ているのです。

波に揉まれるより波乗りになって波を楽しみましょう。

正面から波を受けて 戦っては負けます。すごい圧ですからね

それはミリの差でかわすだけで受けずに済みます。

スルー。

それだけでも随分と摩擦は減ります。

お仕事関係は波というよりは雨みたいなものでしょうか。

あるいは洪水の水。溜まって来た水は外に出さないと溺れちゃう

もうダメ~処理できない!となると、自分の力の問題ではなくなってくるし、洪水対策してもらえない時は 引っ越しするしかない。

そうだ、丘へ逃げましょう。

生きられるように生きる というのは 自分の知っている範囲だけでしか生きていけないわけじゃない。

もしかして、あまりにも狭い世界で生きていたんじゃないか ということに気付いてもいいかもしれないんです。

自分がいる世界を狭く囲い込んでいるのは他ならぬ自分自身ですから、どんな生き方ができるのか いろんな経験談を聴いたり読んだりしてみてくださいね。

私は九州に住んでからは、自然と近い生き方に憧れています。

今の所まだ都市部に住んでおりますが、自然が近いのでその恩恵を沢山受けることができています。

これからの時代、若い意識はもっともっと自然と共存できる社会に移行していくのではないか と感じます。

都市部の反映は最盛期を過ぎ、空洞化していきます

この社会という生き物の生命を思うと、生まれ変わりの時期は遠くないという事がわかります。旧体制の意識の終わりです。
価値観が変わります。

なので、あなたの無意識の価値観も 時代遅れになっていくかもしれないのです。

ルールにとらわれず、今この瞬間に 愛があるのかないのかを見極めてください。愛ある決断は癒しが起き、世界を調和させます