福岡アジア美術館でリンチェン・ウォンディの追悼展示が始まりました。
本日1月2日から4月13日まで展示される予定 とのことです
リンチェンは再婚した奥さんととても仲睦まじく
奥さんの悲しみがとても深いので どうお声をかけたらいいかわからないのですが、
魂は居なくならない ということを理解できるようになったら
少しうけとめられるようになるのかもしれません。
試練は時にすごく無慈悲に思えたりしますが
すべての移ろいゆく色(現れ)を留めておくことは誰もできないのです。
私たち自身の愛にのみ 永遠を見出すことが可能です。
全ての人が持っている 愛 という名の命。
全てが生まれ、全てが帰っていく処 です。
それが 私達 なのです。
私たちは 命 そのもので、それに終わりはありません。
喜びも悲しみも その命の中に溶け込んで ただ愛に変容していきます
深い深い 愛
ただ 愛だけが存在しています。