共感力

魂の年齢 ってあるらしいです。
何回生まれ変わったか ってこと
人間は生きてみて経験して知るために生まれてきた神様の分身 だそうで、
肉体のない神様は 身体に宿って 肉体という制限を体験しにこの世にやってきているのだそうな。
 
私はこの考えが気に入りました。
それを基準に考えると、いろんなことが腑に落ちるのです。
 
いつしかそうだったんだ と思うようになりました。
 
魂の年齢が高い人は すでにいろんな理解や共感力を持っています。
でも、魂の年齢が幼い方もいます。
 
私の経験の中で、子供の頃は知らないことが多くて、
例えば火が熱い とか 裸だと風邪をひくとか
刃物は気を付けないと怪我をする とか
お腹を壊している時は刺激物や消化の悪いものや油ものは食べない方がいいとかw
 
今では当たり前のことも 理解していませんでした。
 
他者を傷つけない ということも小さい頃にはあまり理解していなくて (小さい頃からこれを理解されている方もいらっしゃいますが)
私は自分のことが優先だったので 弟の気持ちとか 妹の気持ちとか そんなにわからなかったんです。(ごめんね)
でも、人生でいろんな体験をすると、
どんな時に悲しくて どんな時に嬉しいと思うか
人とのかかわりの中で思いやりあったり、勇気づけあったり、
そんなことをたくさんしてもらって 温かさを実感して
私もそうできる人間になりたいと願うようになりました。
 
未熟だった魂がちょっと成長できたのかも。
人生経験は どんなに辛いことも
それを学びにすれば 無駄なものはありません。
 
今まで気付かずに人を傷つけてしまったことは、罪悪感であるかもしれませんが、それはみな お互い様で そうやって学びあっているのだと思います。
 
優しくされたとき、癒されて 人に優しくしたくなる。
そういう反映を見たいのです。
 
『私が源です』 というアファメーションを その昔 意味もよくわかっていない頃に受けたセミナーで何度も口にしました。
 
今はその言葉は私の中心にあります。
誰も始めてなくても、私が灯りを灯す人になればいい
 
それは誰もができることなのです。
 
世界への最大のお布施は 愛 と 笑顔 です。
笑顔を増やしたい。愛を増やしたいのです
 
地球には木々を!
 
癌のような細胞でなく
調和する細胞へと。
自然に戻るということです。
 
許しあい、いたわり合い、思いやりあい、導き合いましょう。
敵はいなくなります。
それが幸福の国です。