メッセージ 

先日、ブログに書きました『ザ・ボランティア』という動画、

ボランティア少女のサムネイル画像 ← 動画を見たい方は画像をクリックしてください。 

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この動画を何度も見返し、書き写し、翻訳しながら思っていたこと。

この内容は、初めて知ったことじゃない

 

私がこのような話を身近に聞くようになったのは15年前、

でも、私たちのいるこの世界でこのアセンションの話を発言しだしたのは、私たちの瞑想マスターのボブ・フィックスでもありました。

しかも1980年代のことです。

アセンションという言葉を世に出したのは、ボブ・フィックスでした。

ボブ・フィックスボブのブログ

彼は高次元の意識とアクセスできるチャネラーでした。

この動画の中に出てくるボランティアの一人 ということになります。

そして気付き始めた人間、私や、あなたも そのボランティアです。

どの星からやってきたか?ということは、まだ思い出せないかもしれません。

私もよくわかりません。(かつて、あなたはシリウスだ と言われたことがあったけど、自分ではわからないです)

この動画のストーリーに出てくるお話、波動を高め、思ったことが現象化する ということを

15年前に聞いて、自分がどんなことを現象化していて、どんな現象に変えたのか という体験をしています。

新しい地球を創るには すごく大勢の念が必要なのだと思いますけど、

個人レベルのことは、実際に信じていることが現象化する ということは事実です。

思いを変えた途端、流れが変わる ということも、面白いくらいにそうなりました。

私たちは自分の思いで作った世界に住んでいます。
(正確に言うと個人だけでなく、多くの人間が同時に現象化を創り出してもいます)

当時は突拍子もないその話が、今、とても多くの人々と語り合えることにとても驚いています。

 

ストリーに出てくる 最初に殺されてしまったボランティアは、イエス・キリストのことですね。

神と向き合う というのは 内なる対話なのです。

でも、それ以外の宗教もですが、

支配者たちが人々を従わせるにはとても都合が悪かったんですね。

皆が、私の神は内におられる と支配者の命令にしたがわなければ 彼らは物事を思い通りにできません。

国を統治するために都合よくその教えは歪められ、宗教は支配のための道具に変えられて行きました。

意図的に、あるいは無意識に。

また、宗教の教団の中で、 

リーダーたちのエゴはトップに君臨して教団を支配することに夢中になってしまい、いつしか信仰にエゴを持ち込んでしまったのです。

まるで、気が付かないうちにすり替えられる手品のように、人々の意識を目くらまししながらそれらは入れ替わりました。

そして、

人間のエゴは 自らを神だと言います。

もちろん、それぞれの人の中に真我という神があることも事実なので、間違いではありません。

すべての人が神の分け御霊です

しかし、エゴの神は

自分のみが尊い神で、それ以外のものは違う と言ってしまうのです。

大いなる勘違いです。

現代でも、自分が最高の尊い存在だ と発言する教組は神のフリをしたエゴだと 私は見ています。

真我の神は決してそのようなことを言わないからです。

 

支配階級の人間たちは、支配しやすいように 恐怖で人々を操ります。

本物ではないルールを作って、それを教義だと思い込ませました。

人々は神の名のもとに 間違った認識を掴むようになっていきます。

すでにキリストが殺されてから、釈迦牟尼がこの世を去ってから、徐々に ずっと。

 

怖れを操る者は 神の使いではありません。

あなたに 真実を伝える神は、あなたの中にいます。

それは、怖れではなく、狂おしい衝動でも、怒りでも、強い信念でもありません。

あなたが、心からリラックスして 全ての摩擦から離れた時、

あなたの中の神は あなたにメッセージを送ります。

「これだよ」と。

あなたは、心地よい調和がどこにあるかを 探せばいいだけなのです。

 

綱渡りの綱から降りて 地べたに寝転がって緩んでください。

 

感じることで私たちは何が大事かを知ることができます。

 

(動画を見ていない方はぜひ一度見てみてください。8分ほどの短いムービーです)

感じたことを言語化するには、体験や知識が必要になりますが、

これらの体験や知識で世界に壁を創り出さないことが必要です。

続きはまた後日に。