前回の衆議院選挙の際
れいわ新選組を絶賛応援しまして(笑)
周囲を驚かせたのですが、
私は、アートにしろ、思想にしろ、日常にしろ、政治にしろ
何もかもが 好きなものは好き、興味のないものは興味が無い
というだけのことで、それを隠したりするのが 超苦手なのです。
というか隠すという意識がありません。
アーティストは自分を表現する生き物ですから隠すよりはむしろ明らかにしたいばっかり。
そういや、昔「アーティストは精神的露出狂なんだ」とか言ってたな(^_^;)
特に 「これ、いいね!」と思ったら 即実行。即表現。
仏画を描く ということも
瞑想ってすごいね!と思った時もそうだったし、
温泉巡り最高~!って時も
マインドフルネスの師、ティク・ナット・ハン禅師の動画を見た時も 超ハッピー の発信源と化す・・・のであります。
興味を引くそれらは、まるで磁石みたいな吸引力で私の眼を釘付けにしてしまいます。
何がそんなに? と 改めて考えて見ますと、
真実がそこにあるからでしょうか。
それらの純粋な波動たちは 見事に私を揺さぶってきます。
同じものを見ても そう感じない人もいるかもしれませんが、
それは各自のフィルターも関係しているので その方が見ているものを否定する気は全くないです。
むしろ違う意見があって当然。
とりあえず、私は私自身の感性を 少なからず信頼しています。
それが私の真実だから。
好きなものは好き
それで、
話は最初に戻りますが、
れいわ新選組の在り方は、細かいところを見れば ツッコミたくなるところとかもあるし、それが100%正義!という扱いも違う と思っています。
ですが、概ね次世代の日本に移行する流れを大いに感じています。
やっとその突破口が来たか という感じなんですね。
今はそれを応援している人々の中には 前世代の価値観のまま
現状が気に入らないから変わって欲しいということで応援している人々もいらっしゃるのだと思いますが、
それでも、変化に伴って 新しい価値観に対する理解がじわじわと浸透していくことでしょう。
だって、これまでの価値基準で動けば、やはり権力闘争や奪い合いは繰り返すだけですから
これからの世界は 恐怖の支配ではなく
愛の統合に変化します。
そのためには恐怖から個を護れるのは自力だけ という幻想を捨てなければなりません。
つまり 信頼が重要になってくるのです。
違いは敵対の理由にならないよ~
価値観の違いも認め合えば 譲り合う余裕が生まれてきます。
完全否定すれば抵抗されるのは当たり前なんですね。
私たちにできるベストは何なのか
模索してる時代です。
変化の激動を恐れないでくださいね
全ては調和へ向かう道筋です。