ボヘミアンラプソディー

11月24日、奇しくも フレディー・マーキュリーの命日に ボヘミアンラプソディーの映画を観ていました。

ボヘミアンラプソディー

最初にクイーンの楽曲を聴いたのが14歳の頃 

丁度 東京でコンサートがあった後だったんでしょうね。

幼馴染みの高校生のお兄ちゃんに進められて聴いて、それを手に入れてばかりのカセットテープレコーダーに録音して

何度も聴いていたのでした。

不思議な曲 惹きつけられる曲でした。

それから 洋楽を聴くようになって 高校生の頃は ビートルズ(リバイバル)にハマり・・・

 

それにしても そこから40年以上も経っているなんて

改めて驚きです。

音楽はいつでも新鮮な過去の記憶を連れてきます。

 

映画は とても感慨深いものがありました。

クイーンの楽曲の 歌詞の 本当の意味も

フレディの生きざまも 知らなかったんですね。

パフォーマンスの派手な歌手 曲は 割と好き くらいにしかとらえてなかったんです。

彼らの曲の多くが 人生を応援しているとわかって、なぜそんなに売れたのか

メロディーだけじゃなくて歌詞もすごく良かったのですね。

英語が疎くてすごく損してたような気がします。

 

しかも、これはフレディー・マーキュリーの生い立ちを知らないと理解できないことでもあるんです。

 

映画は キャストも良く 俳優さんたちの演技も本当に良かったですね。

彼らがクイーンだと 少しも違和感がなく 引き込まれていきました。

 

観終わってしはらく、この2日くらい なんだかまだ衝撃が覚めやらず、

ブログに書きたいのに言葉にならなかったです。

 

人の思い、それぞれの人生 どの人生もとても深いんです。

その中でも 本当に自分に向き合った人ほど 深く高く果てしないのでしょう。

 

もう・・・ぜひ映画を観てみてください。happy01