手放すことの考察

欲とか執着とかこだわり これを自我が思いの中に掴んでいます

大切だと思えば思うほど それに執着していまう という思いの罠があります。

特に強い執着は 愛と正義 です。

これらな善いものでもあるので どうしてもそこに執着してしまうことになります。

 

でも、この世界は 私たち魂の意識から見ると

身体も含めて この世界 です。

本当は 私という実態はただの現象でしかない

その現象を体験しにこの世に降りてきた意識 魂 そのものが真我 と呼ばれる私たち

 

そして あなたも私も同じ意識の一部

 

 

私の右手は私の左手を責めたり攻撃したり 批判したりしません。

身体のどこかが傷付けば 身体全体がその傷を治すように

この世界も一部が傷付けば全体がそれを補うように補修してきます。

癌細胞は周りの細胞の都合などお構いなしに 周りの細胞の栄養を横取りし 

周りとの調和などお構いなしに増殖し続けます。

自然のバランスが崩れる 欲というのはそういうものでしょうか

果たして私たちの意識は

同胞を労わり合えるのか 搾取の対象なのか?

 

私たち人間は地球という体にとって どんな存在なのか

 

愛とは 抑圧ではなく 自然体に存在して 世界、地球よ調和することかしら と

ふと 思いを馳せる今日でした。

夜景

 

5月20日(日)は 1日瞑想会の日です。10時~17時

瞑想実践者の方にご参加頂けます

瞑想の理解を深めるためにも ぜひご参加くださいませ。

 

5月22(火)はランチタイム瞑想会の日です。 10時半~14時

こちらは瞑想未経験の方でもご参加できます。体験瞑想としてもご利用ください。

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