年末にやってきた若猫2匹を見ながら
生き物について思いを馳せます。
猫を飼ってみようか と思った時、高価な血統書付きの猫を飼う選択肢はありませんでした。
行き先が無い子を引き取りたかったのです。
動物を飼うに当たっては 飼う責任としてはその子が幸せに生活できるかどうか
それをさせてやれるかどうか が1番の問題でした。
飼ったものの寂しい思いをさせるなんて ダメ と思うと
ずっと動物を飼う覚悟ができなかったのですが、
今回は 複数の人間が世話をできる状況になったので決心しました。
自分が寂しがりのせいか(^_^;)
一人でお留守番をさせることは忍びなく、仲良しの2匹の兄弟をもらってくる と決めたのでした。
飼い主の思いや都合などというのは 勝手なものですが、
見ていると動物も人もさして変わらないように思うのです。
人間は特別な生き物ではない と 私は思っています。
人間は脳が発達しているために イメージを自由に取り扱う能力が長けている
そういう生き物です。
でも、その能力を生かして 幸福に生きるか うまくいかないか
それの選択も本人の自由意思に寄るのです。
伸び伸び生きていたいですね♪
そう言えば、この方たち、お構いなしに生きているかと思いきや、
にんげんが困ることを察知して気を付けて暮らしていることにも気づきました。
言葉や思考がなくても 理解はあるのですね。
こんなことにも愛を感じる今日この頃です。
もし、心ならずも 今 幸福に満たされていない と 感じてしまう人がおられるとしたら、
それはイメージの取り扱い方が うまく処理できていない ということです。
無意識のうちに イメージは作り上げられているので
気が付いた時には 今の自分がいる というのが現実だと思います。
でも、幸福に生きる技術はあるのです。
もしご興味がおありでしたら 瞑想の話を聞きにいらしてください。
瞑想を始めることで、あなたの心が浄化され
幸福を多く感じられる心に変化していきます。
瞑想にご興味がおありの方は 個別でも体験瞑想を受け付けておりますので、お気軽にお問合せください。
瞑想にどんな力があるのだろうか? という疑問は 瞑想をやってみないとわからない のです。