神と人間

宇宙に良い悪いはない 

 

この世を 神が作ったとしましょう。

 

神は生き物に 生きるための仕組みと情報を入れました。

その仕組みに従って動いて生きます。

 

ある条件下では 大正解! 適合して繁栄します

 

また、別のある条件下、環境下では この体の仕組みは合いません。

生命維持困難になると死に絶えてしまいます。

 

いろんな種類の生き物がいろんなDNAの情報によって 適合したり 衰退したり

 

また、増えすぎて 食糧難になり 飢餓になりまた減ります。

 

これが自然の摂理です。

 

自然は全体のバランスを取りつつ 生きているどれかにDNA情報を乗せて、DNAを後世に運び続けるのです

 

神にとっては全体が子供であり、それは連続したものであって 一つ一つは要素にしかすぎません。

一つ一つの要素が喜び輝くその波動を心地よいと感じるのでしょう。

 

でも、自然、地球、宇宙 というベースは 生き物が支配できるほどには安定はしていないのです

大きく変化し、動き続けます。

 

私たちは 神から分けられた 一滴の神のエッセンスである魂を宿した肉体なのです。

 

瞑想を通して 神の意識を感じる ということが体感できるようになりました。

私たちは神の記憶も 持っているのです。

 

そして 更に 神の意識に いつでも通じることが可能です。

 

それを妨げている観念や感情を 取り除いていくと、ワンネスという体感を経験します。

宇宙