選挙

選挙 行ってきました。
昔、選挙に行かなかった時期がありました。

誰がなんて言ってるのかよくわからないし

誰に入れたらいいのかよくわからないし

どうせ入れても当選しないし

誰に入れても何も変わらないし  

なんて思ってた。

でも、この国を作っているのは自分で

自分の意向が誰の主張と近いのかを調べたりもしなかった

どうせ変わらない なんて決め込んでた。

諦めちゃってたんですよね。

今は そうは思ってない。

今の私の意向がどれだけ小さな声に過ぎなかったとしても

何が大事で何がそうでもないのかは私にもわかる。

誰が本気で 誰が嘘っぽいのか、

それはまだちょっとはっきりわからないこともあるのだけど、

長い年月を経て 失敗だったことなんかは分かって来たし

これからの時代に合わないな なんてことも判断がつくようになってきた。

人間が元気に反映して 地球と調和してバランスを取れないと

不安定なことになるのは もうわかった。

だから 同じ事に気付いている人に未来を任せたい。

崩壊の道ではなく 調和・共存の地球に。

たった一つの地球をいとおしんで生きる人類であってほしい。

それができるには何をどうしたらいいのか 今生きている人間が上手にライフスタイルを移行させられる手段を

導いてくれるリーダーに先頭に立って欲しい。

 

まだまだ 不信感だらけの自我たちを信頼に立たせるには手間と苦労があるかもしれない。

でも、それができることを確信している人々に切り拓いてほしいのです。

命が喜ぶ世界とは どんなところなのか

地獄が小さくなって 天国が大きく繁栄するような

修羅界がもう休みたい癒されたいと思うような

そんなモデルケースを見たいのです。

それはまず、自分がそういう人生を生きること。

敵はいません。

不信感は幻想として忍び寄る

そんな幻想が寄りつけないほど 浄化し続けたいのです。

この世界には光と同時に闇がある

そんな闇も照らせるほど 強い愛の光を放ちたい。

出し惜しみはやめようと思うのでした。

愛は 枯れることがありません。

もちろん自分自身の身体にも愛を与えてください。

まずはそこからなのだと思います。

 

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