真子さまの結婚

皇族の方のご結婚は 税金で生活をしている分

周りの意見の影響を受けやすいお立場で、

人間としてはとても自由の利きにくいなかなか苦しい立場なのでしょうね。

世論や周りの意見としては70%が反対で20%の賛成派は20代が多いそう。

20代の方は自分が同じ立場に立った時の気持ちが重なるのでしょう。

反対派の人は 税金の使われ方にこだわったり、真子さまのご苦労を心配されたりと様々

記事などを見てみると、準備金を断って どうやって生きて行けるのか?を心配されていたり・・・

私の見解は 本人がその後の結果も全部自分で責任を取る覚悟なら

何を選択してもいい  という意見です。

支度金も要らない、皇族を離脱する 自分の責任で平民として生きる と言ってるのでしたら

反対する理由ってなんでしょう?

誰かの象徴としての立場のために魂の意向を犠牲にしろ ってあなたならそれを受け入れるんですか?と聞いてみたい

誰かのために死んだように生きる選択って できるものなんでしょうか?

真子さまの将来については 離婚することもあるかもしれないと思っています。

苦労しないわけがないし、結婚してみたら自分が思い描いていた幸せが無かった ということもありえるでしょう。

でも、人間はみな、自分が望む苦労を体験したいのです。

こんなはずじゃなかった という体験も 実はとても大切な体験です。

親の言う事をきいたために、幸せでない人生だった と思うより

親の言う事を聞かなかったために苦労した という方がいいのです

どちらを選ぶにしても 自分の人生を選んでいるのは自分自身なのですから

自分の不幸を他人のせいにし続けるよりも 自分の選択で得た体験を噛みしめて

真実を見る方がいいのです。

支度金要らない って言うなら 好きにさせてあげればいいじゃないですか、

反対する人に何の不都合があるというのでしょう。。。

他者の行動を支配したいのはエゴですね。

魂は 苦難に磨かれて成長します。

試練が大きければ大きいほど越えたくなるのが健全な若者です。

若者ならばなおさら平穏無事な人生は退屈でしょう。 魂の成長は起きにくい

若者こそ自由に羽ばたくのがよろしい。(若者でなくても羽ばたいていいです)

結果の責任は本人にしかとれないのです。

覚悟できたなら 跳ぶがよろしい。