アセンションの意識は 愛 と言った方がいました。
ワンネスの意識なので確かにそうでしょう。
では、アセンションする前の意識は なぜ愛を信じられなくなっているのか?
ちょっと考察してみたいと思います
人が自分自身の愛を見失ってしまう時
それは傷付いた記憶を封印したい時です
全く傷付いていない時はピュアな幼子の意識と同じで愛です
それが傷付いて癒されないままだと心に戸を立てて閉じてしまうのです
これがカルマがくっついた状態です。
この傷の記憶は長い事ひきずって 閉ざした経験を積みます
そう 愛が閉ざした状態の経験です。
魂はあらゆる経験をしながらこの世界を学びます。
何が正しい 何が正しくないか という判断をちょっと脇に置いて
今あなた自身の内側が 愛なのか そうでないか を感じてみてください
愛でない としたら どうとらえたら愛になれるか を探してみてください
それができると 流れが変わり世界は調和に向かいます。
すぐに結論を出さずとも あなたの内側が愛であれば世界が作る調和を見るようになります
あなた自身の内側の 何が愛で 何が愛でないのか それに気付くだけで波動は変わっていくのです。
流れ自体が作る調和は、あなたが予想しないような驚くような展開です
それが起きるということを否定しないで しばらく待ってみましょう
気長さは必要かもしれません。
起きることは 必要な事しか起きていないのです。
全体が調和するために。
あなたのエネルギーが変われば全体のバランスは必然的に変わるのです。
心に愛の光を満たしてください。
あなたという存在が愛でできています